Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
3月27日号

今週はスピードスクープスペシャル
モータースポーツシーンで始まった様々な被災地支援の活動から
春のメンテナンスに至るまで、ドライブミュージックと共にお届けします!

F1開幕、祈りが日本へ届きますように!

いよいよ、2011年、F1がオーストラリアで開幕。
日本の期待はもちろん、ザウバーの小林可夢偉です。 実は、可夢偉も、日本を襲った未曾有の大震災のニュースを聞き 心を痛めていました。 そんな可夢偉の気持ちを察したザウバーチームは、 2台のマシンに日本への応援メッセージを掲げます。 「我々の祈り、日本に届きますように」、 F1では異例の日本語のメッセージを背負って走る可夢偉は、 「とても残念なニュースで、気持ちをどう言葉にすればいいか 分かりません。ただ、日本のためにいい結果を残したい」と、 チームを通してコメントしています。
熱い走りを期待します!





インディでは琢磨が、日本へ熱いメッセージ!

一方、アメリカでも、人気のインディカーシリーズが開幕。
今季も佐藤琢磨が出場しますが、琢磨も、大震災で被災された方たちへ励ましのメッセージを送ります。
開幕を前にしたテスト走行では、マシンのサイドとヘルメットに “Pray For Japan”(日本への祈り)と掲げ、世界中にその映像が配信されました。
また、義援金プロジェクト「With you Japan」を立ち上げ主にアメリカのモータースポーツシーンからの支援を行うことを発表しました。
また、オートバイの最高峰モトGPでは、先週の開幕戦で、運営団体から、チャリティTシャツの売上金を被災地へ寄付することを発表されました。
世界中のモータースポーツ界に支援の輪が広がっています。





スーパーGTのトランスポータ―が支援物資を輸送!

国内のスーパーGTは、震災被害や様々な影響への配慮から4月3日に予定されていた岡山での開幕戦を延期することを発表しました。
一方で、シリーズを運営するGTアソシエイションの坂東正明代表は、「モータースポーツ界全体で出来る限りの援助、 行動を行いたい」と語り、支援活動を開始。
レーシングガレージが集中する静岡県の御殿場市に有志が持ち寄った支援物資、毛布、タオル、紙おむつをレース用の大型トラックに乗せて被災地へと運びました。



スピードスクープスペシャル
ここからは、春のメンテナンスについてお届けします。
このところ、燃費に関するドライバーの関心が急速にアップしています。
ハイブリッドカーへの買い替え、あるいはエコドライブの実践など
クルマ好き同士の会話も、ここ数年で変わってきています。
ところで、皆さんはタイヤの空気はこまめに
補充していますでしょうか?
ご存じない方も多いようですが、
実は空気圧が規定値より下がった状態では
路面との抵抗が増すなどして、燃費が悪化します。
さらに、タイヤ本来の性能を発揮できなくなり危険です。

タイヤの空気が抜けてしまった自転車で
カーブを曲がることをイメージするとその危険さがわかります。
ガソリンスタンドでも気軽に頼むことが出来ますので
今日からでもさっそくチェックして下さい。
ちなみに、最近では、抜けにくく、圧の変化が少ない
窒素ガスを充てんしてくれるスタンドもあります。
この窒素ガス、モータースポーツの世界では定番アイテムです。

最後は、これが上がると走れない、バッテリーです。
春から夏へかけて、バッテリー上がりのトラブルが急増します。
最近のクルマは、カーナビや高性能のオーディオなど
電気を消費する機器がたくさんついていますが、
一体、何がどれだけ電力を使っているか?
ご存知でしょうか?
JAFの公式サイトによりますと、
一般的なクルマの電力消費TOP5は、
1位がエアコン、2位リアデフォッガー、3位にブレーキランプ、
4位、ヘッドライト、そして5位がワイパーです。
中でも、エアコンは、電力全体の4割を占めているそうです。

汗ばむ陽気の季節が来る前に、
バッテリーのチェックを必ず行って、
快適で安全なドライブを楽しんでください。