Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
1月2日号

2011年が幕を開けました!
今週は、恒例の「スピードスクープスペシャル」!
世界のモータリーゼイションの今年を占います!

まずは2011年の「モータースポーツシーン」の話題から!

2011年、F1サーカスは、全20戦へ!

昨年のF1は、波乱や接近戦の連続、そして何より小林可夢偉の活躍で大いに盛り上がりました。
今季は、3月13日、バーレーンで開幕。インドでの初開催を含み、昨年より1戦多い、F1史上最多の20戦が予定されています。
注目の日本GPは、10月9日、第16戦。
期待の小林可夢偉は、ルーキー・オブ・ザ・イヤーの栄冠を胸に世界の注目を集めながら走ります。





F1にもエコの波!

F1の世界にもエコの波が押し寄せています。
FIA(国際自動車連盟)によりますと、2013年からのF1は、現在の自然吸気2.4リットルV型8気筒に代えて、環境に配慮した直噴1.6リットル 4気筒ターボが採用されます。
小排気量エンジンにターボやスーパーチャージャーを装着し低燃費ながらパワーを出す手法は、これからのガソリンエンジン車の定番になるとも言われており、経費高騰や市販車へのフィードバックが減少したことなどで撤回した自動車メーカーの復帰を促すこともその背景にあるのではと関係者は見ています。





佐藤琢磨、今年もアメリカで勝負!

佐藤琢磨は、昨季、F1からアメリカのインディカー・シリーズに転向し、予選やレース中に何度も上位を走り光るところをアピール。
今季の動向に注目が集まっていましたが、昨年末のイベントで、「インディでトップを 目指す」と、今季のインディにかける意気込みを語りました。
日本のオフィシャルTVであるGAORAの関係者によりますと佐藤琢磨の参戦で、初めてインディ中継をTV観戦する人が増えた実感があるとのことですが、秋にツインリンクもてぎで行われたインディジャパンでの人気がまさしくそれを証明していました。
持ち前のスピードを結果に結び付けてくれる日もそう遠くはないはずです。



続いては、2011年のクルマ社会を占います!


無人のロボットカーが益々進化!

未来のクルマは、ハンドルから手を離しても目的の所へ行ってくれる。こんな無人ロボットカーの開発がこのところ、さかんに行われています。
昨年は、スタンフォード大学などが開発中の無人のロボットカーが、ヒルクライムレースで有名な過酷な崖の道パイクスピークを走破し大きな話題となりましたが、こういった人工知能を搭載したロボットカーの開発は今年もますます加速するとみられています。
ただ、どんなに機能が進化しても最終的には人間のモラルが最も重要であることには変わりはないとみる関係者の意見も多いようです。



 


空飛ぶ自動車、販売間近です!

普段は道路を走っていて、いざという時には空を飛べる・・・
そんな夢のクルマが、今年中にも販売されそうです。
このクルマを開発したのはアメリカのテラフージア社で、名前は「トランジション」。
2人乗りの軽自動車にセスナの翼がついたようなカタチをしています。
後輪駆動でクルマとして地上走行、いざという時には、170キロの速度で、飛行機として空を飛べるというものです。昨年春のテストフライトの様子が動画サイトに公開され話題になりました。
また、現地の報道では既に予約金を支払ってデリバリーを待つ人も多数いるとのことです。実際の販売には法改正の必要もあるとのことですがかなり気になる未来のクルマです。



以上、2011年最初の「スピードスクープスペシャル」でした。