Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
12月26日号

2010年、今年も残りわずか。
今週は、年末恒例の「スピードスクープスペシャル」
今年のクルマ社会とモータースポーツシーンを一気に振り返ります!

新時代のクルマが続々と!

今年はEV(電気自動車)元年とも呼ばれクルマ社会に新しい動きが相次ぎました。
秋には北海道大学の研究グループなどが話題のレアアースを使わないハイブリッドカー用のモーターを開発したと発表。
また、アメリカのベンチャー系メーカーのテスラモーターズが東京青山にショールームをオープン、最高速度200q/hオーバーと航続距離394qが売りのスポーツEVの販売を本格的にスタート。
この他、無人のクルマを使った実験も各国で行われ、ヨーロッパ-中国間を走ったロボットカーやヒルクライムレースで有名なアメリカのパイクスピークを走破したロボットカーも話題になりました。





モーターショーも新時代へ!

“時代を映す鏡”とも言われるモーターショーも様変わりしました。
5月に開催された中国の北京モーターショーはアメリカをはじめ、東京モーターショーへの出展を控えていた世界の自動車メーカーが揃い踏み。
また、かつてのように“どこかで見たようなクルマ”が減りオリジナリティあふれるクルマが増えたことも大きな特徴でした。
また、先日行われたロサンゼルスモーターショーでは各メーカーがEV(電気自動車)を発表、アメリカ大手も久しぶりに新型車を派手にお披露目するなど業界のパワー回復の兆しと意気込みが垣間見えました。





小林可夢偉がルーキー・オブ・ザ・イヤーに!

世界で最も権威のあるイギリスのモータースポーツ誌「オートスポート」が、2010年シーズンに活躍したレーサーなどを対象とした表彰式で、最優秀新人賞、いわゆるルーキー・オブ・ザ・イヤーに、ザウバーの小林可夢偉が選ばれました。
可夢偉は、ヨーロッパのモータースポーツサイトなどでもその活躍をたたえるコメントが大会を追うごとに増え続け、名実ともに、今、最も注目を集めるF1レーサーとしてファンや関係者に認められました。



 


佐藤琢磨がアメリカで活躍!

2008年のF1スペインGP以降、レースから遠ざかっていた佐藤琢磨が、アメリカのインディカーシリーズへ転向。
参戦前の記者会見で「すぐに結果が残せる甘い世界とは思っていませんが、全力を出し切りたい」と熱く抱負を語りました。
その言葉通り、初年度ながら予選で上位を獲得するなど随所でそのスピードをアピール、番組では開幕直前に単独インタビューを行いその意気込みをお伝えしました。
来シーズンの飛躍に期待です!





LEXUS LFA、ニュル24時間で悲願のクラス優勝!

5月にドイツで開催された「第38回ニュルブルクリンク24時間レース」でGAZOO RacingのLEXUS LFAがクラス優勝に輝きました。
全長約25キロ、コース幅が狭く、アップダウンと先の見通せないブラインドコーナーが連続する世界一過酷なサーキットでの24時間レースには、今年も約200台のマシンが参加。
3年目の挑戦となるLEXUS LFAは、総合18位で、悲願のクラス優勝を達成。
世界限定500台で発売され、年末にデリバリーがスタートしたスーパースポーツカーの門出に花を添えました。





以上、「スピードスクープスペシャル」でした!
このコーナーでは22011年もクルマ社会の最新情報をHOT&SPEEDYにお伝えします!