Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
1月3日号

今年のモータスポーツシーンは、クルマ社会の未来はどうなるんでしょうか?
今年最初の「ドライバーズミーティング」は、恒例の「スピード・スクープ・スペシャル」!
世界のモータリゼイションの今年を占います!

まずは、気になる今年の「モータスポーツシーン」から!

新時代のF1、最大の見どころは?

トヨタをはじめとする有力チームの撤退や新規参入で大きく様変わりしそうな今年のF1ですが、中でも、航空会社やレコード会社で有名な「ヴァージン・レーシング」が注目を集めています。
去年までトヨタF1で活躍したティモ・グロックがドライバーを務めるため、日本のファンにとっては応援し甲斐のあるチームの一つと言えます。また、やはりトヨタF1の一員だった小林可夢偉はザウバーチームからのフル出場が昨年発表されました。世界中のファンと関係者から高い評価を受ける可夢偉の活躍が、今季、最大の見どころになりそうです。
名門チームと新規チーム、ベテランドライバーと気鋭のルーキー、そして韓国での初開催と、大きな変革期を迎えるF1は、3月14日バーレーンGPで幕を開けます。





F1のライコネン、今季はラリーへ!

F1元チャンピオンで、日本でも人気の高いキミ・ライコネンが、今季は、ラリーに参戦します。
年俸が約40億円と言われるライコネンは、F1チームの予算削減が進む中、その高すぎるギャラがネックとなりチームがなかなか決まりませんでした。そして去年の暮れ、WRC(世界ラリー選手権)へシトロエンのジュニアチームから参戦することが発表されました。
2010年のWRCは、2月にスウェーデンで開幕、9月には北海道でラリージャパンが行われ、11月の最終戦まで全13大会が行われます。
元F1チャンピオンのテクニックが、畑違いのラリーでどこまで通用するのか注目です。



変わっては、2010年の車社会です!


電気自動車も新世紀へ!

エコカーの台頭と共に、自動車は新世紀に入ったと云われています。そんな中、去年の秋、自作の電気自動車で東京―大阪間を途中で充電しないで走破する挑戦が行われ、見事、世界記録を樹立しました。
日本EVクラブが、ダイハツの軽自動車ミラ・バンをベースに製作した電気自動車は、約13時間半をかけて555,6キロを途中無充電で走り世界記録を樹立、ギネスブックに認定される見込みです。後続距離が不安視されている電気自動車ですが、着々とその実用性を高めています。



 


どうなる、高速無料化!?

昨年、高速道路1000円割引がスタートし週末のドライブを楽しむ方が一気に増加しました。そんな中、民主党政権がかかげた高速道路の無料化に注目が集まりましたが。賛否両論が飛び交っています。
各種リサーチでは、無料化に消極的な意見も多い他、渋滞の懸念、フェリーや地方の高速バスなどへの影響などネガティブな要素も、さかんに取り沙汰されています。
日本の高速道路が完全に無料化されるまではまだまだ紆余曲折がありそうです。
皆さんはどんなご意見をお持ちでしょうか?





ハイブリッドカーに人工の音を!

ハイブリッドカーや電気自動車、新世紀に入ったクルマ社会ですが、昨年、その音にまつわる問題が大きくクローズアップされました。「静かすぎて危険」との声が上がっているハイブリッドカーや電気自動車の走行音について、国土交通省の委員会は、ハイブリッドカーに、エンジン音に似た人工音を付けることを義務づけるなどの対策案をまとめました。
既に、ハイブリッドカーに様々な「警告音」をトッピングするシステムが市販されていますが、今年はそんな音のトッピングがさらに話題になるかも知れません。
いずれにしても大切なのは「思いやり」です。
今年も安全運転をお願いします!



以上、2010年最初の「スピードスクープ・スペシャル」でした。