Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
7月22日号

 十勝24時間、ハイブリッドスープラが優勝!

日本で唯一の24時間レース、「十勝24時間耐久レース」が、先日、北海道の十勝インターナショナルスピードウェイで開催されました。
市販車をレース用に改造したマシンで争われるこのレース、今年の話題は、トヨタが製作したレース用のハイブリッドシステムを搭載したスープラHV-Rの参戦、レースファンはもちろんのこと、TV、ラジオ、雑誌といったメディアもサーキットに詰めかけました。また、トヨタの総合クルマ情報サイト GAZOOでは24時間のライブ中継が行われ、20万件を超えるアクセスで盛り上がりました。レース中はあいにくの雨天が続きましたが、ハイブリッドシステムのトラブルも、コースアウトなどのアクシデントも無く、2位に19周の大差を つけてトップでゴール、レースシーンに新たな歴史を刻みました。このマシンは、ブレーキング時に発生する熱エネルギーを加速時のエネルギーとして利用するのが大きな特徴で、トヨタの高橋モータースポーツ部長によりますと、10%以上の燃費向上が達成できたということです。ハイブリッドレーシングカーの次なる挑戦が待ち遠しいですね。





 飲酒運転防止装置の義務化も!

いまだ不届きなドライバーが後を絶たないのが、飲酒運転。そこで業を煮やした政府は、飲酒運転の常習者に対し、アルコールを検知するとエンジンがかからない装置「アルコール・インターロック」の搭載を義務づける方向で検討に入りました。
このアルコール・インターロック」は、運転者が息を吹き込んでからでなければエンジンがかからない装置で、その際、一定のアルコール濃度が検知されると、エンジンがロックされる仕組みです。フランスなどで試験的に導入されているほか、アメリカでも州によって飲酒運転の常習者に義務づけているところもあります。日本では、2回以上飲酒運転をしたドライバーを対象にする案が検討されているようですが、飲酒運転で2度も摘発されたドライバーからは、免許取り上げが一番よいのでは?