Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
11月5日号

 若武者・平手、ランク3位でシーズン終了 !

今季、この番組では、TDP(トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム)のサポートを受け、ヨーロッパで活躍をしている日本人若手ドライバー、平手晃平、中嶋一貴、小林可夢偉の活躍の様子をお伝えしてきましたが、そのF3ユーロシリーズも、先日、ドイツ・ホッケンハイムサーキットで最終戦が行われました。期待の日本勢は、平手が7位入賞、これで総合のドライバーズランキングで3位を獲得。この他、中嶋はランキング7位、小林は8位ながら、ルーキーカップを獲得しシーズンを終えました。世界で通用するトップドライバーを目指す彼らの来季に注目です!





 ロシアは、自動車レースがお好き!

いまロシアで、自動車レースが急速に人気を集めています。爆発的に増える自動車好きのお金持ちが、自己資金でレースに参加したり、企業が積極的にレースに出資!いまや、なんと年間約500ものレースが開催されているとのこと。実は、このロシアの自動車レース好きはいまに始まったことではなく、旧ソ連時代にもアイスホッケーと並んで、自動車レースは数少ない娯楽の一つでした。それがソ連崩壊によって低迷していましたが、数年前からまた活気が戻り、現在はソ連時代の最盛期をしのぐ勢いでレース人気が高まっているというわけです。レース場も急ピッチで整いつつあり、モスクワ、サンクトペテルブルクだけでなく、オイルマネーで潤うロシア連邦のタタールスタン共和国では、世界最高峰の「F1」にも対応するレース場が来年にも完成予定!F1開催を待ち望む声も聞かれています。





 ヤシの実油をディーゼル燃料に!

このところ、廃てんぷら油で走るエコカーなどがよく話題になりますが、“椰子の実油”を自動車のディーゼル燃料に転化しようという開発がスタートします。これは、新日本石油とトヨタ自動車が、マレーシアで進めていこうというもので、椰子の実から摂れるパーム油は主にアジアで生産され、収量も安定していることから、石油の代替品として活用出来ると期待が高まります。また、椰子の栽培を進めることで、二酸化炭素を吸収する植物が増え、地球温暖化対策にもつながると期待されています。私も、昨年、廃てんぷら油で走るカローラで耐久レースに出場、新時代を実感しています。