Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
9月3日号

 スタートの混乱から復活!ラルフが7位入賞!

F1第14戦トルコGPが、灼熱のイスタンブールで開催されました。スタート直後、第1コーナーで多重クラッシュが発生、ここでトヨタのラルフ・シューマッハーは他のクルマと接触、マシンを損傷して止む無くピットイン。レースに復帰したもの16位と、大きく出遅れました。しかし、そこからぐんぐん順位を上げて7位へと躍進、2戦連続で貴重なポイントを獲得しました。チームメイトのヤルノ・トゥルーリは9位でした。ところで、アメリカ最高峰のレース「インディカーシリーズ」のステップアップクラスである「インディ・プロシリーズ」にこの夏、私レーサー鹿島が2年ぶりに参戦しています。復帰戦のケンタッキーでは13位、先週のカリフォルニアでのダブルヘッダーは、12位、11位でした。次回は9月9日、イリノイ州シカゴランド・スピードウェイでの最終戦に臨みます。





 パリダカにベテランカメラマンが参戦!

来年の1月にスタートするパリダカールラリーの、プロダクションカー部門に、トヨタ車体は3台のランドクルーザーを投入すると発表。その3号車には、パリダカ取材の大御所フォトグラファーとして知られる山田周生さんが乗り込みます。山田さんは世界中を駆け巡るアドベンチャー・フォトジャーナリストとして数々のラリーなどをカメラに収めてきました。その山田さんが、今度は国際ラリードライバーとしてパリダカに本格参戦します!山田さんが乗るクルマは、環境に優しいといわれる植物系のバイオ・ディーゼル仕様のランドクルーザー。元F1ドライバーの片山右京さんも、天ぷら油の廃油を燃料とするバイオ・ディーゼル車での参戦を表明しており、日本のバイオフューエル技術に世界の注目が集まります。





 事故のないクルマを目指します!

トヨタ自動車は、最新の衝突回避システムなどの安全技術を搭載した「レクサス」を9月に販売すると発表しました。このシステムは、物体を検知するレーダーとマルチカメラを組み合わせ、歩行者を事前に検知してドライバーに警告するほか、衝突の危険性が高いときは自動的にブレーキが作動したり、あるいは後部バンパーにレーダーを埋め込み、後続車が接近しすぎるとテールランプの点滅で警告します。また、万が一衝突されてもシートのヘッドレストが自動的に動いて頭部を保護するなどこれまでにない新しい安全設計を取り入れています。事故のないクルマ社会へ、これでまた一歩前進です。