Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
4月16日号

 史上初!ユーロF3、日本人ワンツー達成!

今季、F1への近道と云われるヨーロッパのF3シリーズに参戦している日本人ドライバー、平手晃平、中嶋一貴、小林可夢偉の3選手がやってくれました。ドイツのホッケンハイムサーキットで行われた開幕戦で、平手晃平、中嶋一貴がなんとワンツーフィニッシュを達成! F3ルーキーの小林可夢偉も6位入賞を果たしました。こんな若手日本人のF3ボーイズの快挙に、本場ヨーロッパのモータースポーツ関係者も仰天!旋風が巻き起こっています。この平手、中嶋、小林の3選手は、トヨタが、明日のF1ドライバーの育成のために設立したTDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)の支援でモータースポーツの本場、ヨーロッパで腕を磨いています。このユーロF3を制すれば、F1への道がぐっと近付きます。このなかから、トヨタのF1カーに乗って、富士スピードウェイを駆け抜ける選手が出てくるはずです!




 アメリカでもチャンプカー小樽開催をアピール!

先週末、アメリカ・カリフォルニアでは最高峰レースのひとつであるチャンプカーの「トヨタ・ロングビーチGP」が開催され、大いに盛り上がりました。そんな中、日本初の公道グランプリ開催を目指す「チャンプカー・小樽グランプリ」構想の発表が行われました。会場には、「小樽」の文字を染め抜いたハッピに身を包んだ小樽グランプリ推進協議会のメンバーたちが、現地の報道陣を前に、豪華客船からの観戦プランなどプロジェクトの進捗状況を報告し、開催への理解をもとめました。実現に向けては、なお曲折が予想されますが、実現すれば、秋の十勝WRCと並んで、モータースポーツが北海道の名物となりそうです。




 人はなぜ追い越しをするのか?

「人は何故、追い越しをするのだろうか?」こんなことを考えたことありますか?「ハンドルを握っている最中に、そんな難しいこと考えていられない!」と思ったドライバーさんもいるかと思いますが、こんな究極の哲学、心理学にチャレンジしたのがイスラエルの名門ベン-グリオン大学の研究グループ。この調査チームは、150以上人のドライバーに、ドライブシミュレーターで運転をしてもらい、聞き取り調査などを行いました。その結果、60%を超える人が、追い越しをした理由として語ったのが、「そこにクルマがあったから」。かつて「そこに山があるから・・・」と云った登山家がいましたが、前にクルマがあると抜きたくなる!これが人間の心理なのかもしれません。もっとも、他の答えとしては「前のクルマについていくのが嫌だったから」こんな回答も。みなさんはいかがですか?因みにこの研究スタッフは最後に、「追い越しをするのは、時間の無駄。前のクルマについていっても、目的地に到着する時間はあまりかわらない」と、結論づけています。