Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
スピード・スクープ スペシャル 1月1日号

今年のモータースポーツシーンは、クルマ社会の未来はどうなるんでしょうか?2006年元日の「スピードスクープ・スペシャル」!世界のモータリーゼイションの今年を占います。



 F1に新しい波!今年もトヨタF1に注目です。

昨季、F1参戦4年目にして初の表彰台を獲得したトヨタ勢は、初の優勝への期待が高まります。そのトヨタのF1マシンのすでに助走をはじめています。去年早々と、スペインでニューマシンTF106のテストを開始!来季からの新ルール、V8エンジンと融合するための全く新しいデザインで、スタッフが胸を張る出来映え!また、テクニカルディレクターのマイク・ガスコインも「我々には、6年間に渡ってF1エンジンを開発し続けてきた強力なエンジニアチームがある!これが大いなる資産だ!」と語ります。さあ今年こそトヨタF1優勝への期待が高まります!トヨタはもちろん、復活を期す皇帝ミハエル・シュマッハと新世代の若手の戦いにも注目です!期待の2006年F1GPは、3月12日決勝の中東バーレーンからスタートです。




 「フォーミュラ・ニッポン」レボリューション!

今季で11年目を迎える日本のモータースポーツの最高峰「フォーミュラ・ニッポン」が、ぐんとスケールアップして名実共に日本のモータースポーツを代表するシリーズに変貌を遂げます。とういのも、いまや世界のモータースポーツシーンを席巻するトヨタとホンダの2大メーカーがシリーズへ参戦!エンジンを供給します。今シーズンから、トヨタとホンダは新たに、現状のエンジンよりもパワーのあるエンジンを「フォーミュラ・ニッポン」に供給!これによって、メーカーの威信をかけた新しいバトル、これまで以上に白熱のレース、ドラマが、展開されるはずです。昨年、ドラマ「エンジン」の影響もあって、女性誌などにも頻繁に取り上げられたイケメンレーサーたちにも注目です!




 SUPER GTにレクサスSC430が登場!

F1では優勝へのカウントダウン、アメリカではNASCARトッラクマンレースでの活躍!そして国内では、フォーミュラ・ニッポンへ参戦と益々充実を図る2006年のトヨタのモータースポーツですが、国内最高の集客を誇る人気レース「スーパーGT」のGT500クラスには、新たにレクサスSC430を投入します!レクサスSC430は、ご存知のようにエレガントなオープンカー、そのレース仕様車がどんなアグレッシヴな走りやバトルを披露してくれるのか?今年も「スーパーGT」から目が離せません!市販のスポーツカーを改造したマシンが時速300キロで駆け抜ける「スーパーGT」は、わかりやすくて面白いレース。今季、サーキット観戦デビューの方に特におすすめです。




 ヴィッツレースがリニューアル、新型マシンが発表です!

“街で乗ってるヴィッツで参加が可能”のキャッチフレーズで2000年にスタート、これまで400人を超えるヴィッツレーサーを生み出してきた「ネッツカップ ヴィッツレース」が、今季装いも新たにリニューアル、先日、参加用車両「ヴィッツRS“TRDレーシング”」が全国のネッツ店などで発表されました。1500ccのヴィッツRSをベースに、ロールケージや点式のシートベルト、レース用サスペンションなどレースに参加するためのマストアイテムをあらかじめ装備、もちろん、ナンバー付きで、普段は買い物やドライブにもそのまま使用が可能。F1やスーパーGTを観て、自分もたまにはサーキットを思いっきり走ってみたい方のレース入門には最適なレースシリーズです。「ヴィッツRS“TRDレーシング”」のお値段は、¥2,263,800(税込)などとなっています。また、レースの開催概要などの詳しい情報はこのコーナーで順次お伝えしていきます。気になる方は、全国のネッツ店でパンフレットをGETして下さい!




 なんと空のF1時代がやってくる!

スピードを競うスポーツの最高峰といえばF1ですが、ごく近い将来、ロケットを使った空の、いや宇宙のF1が開催されるかもしれません!?そんな夢のレースをぶち上げたのが、去年アメリカで、民間宇宙船による初の高度100キロ飛行を実現させた起業家ピーター・ディアマンディス氏。その彼が、ロケットエンジンで飛ぶ航空機同士の“空中F1レース”を実施する計画を発表しました。既に主催団体の「ロケット・レーシング・リーグ」を設立。液体酸素とケロシンを燃料に飛ぶ新型ロケットを、この春にも初飛行させ、これを使って空のレースをやろうというわけです。空中に観戦スタンドを設営、もしくは飛行船から観戦など、観戦方法の開発も是非お願いしたいですね。




 いよいよ軽自動車もハイブリッド時代に!

近年、地球環境への配慮が様々に叫ばれる中、ハイブリッド自動車に益々注目が集まっています。そんな中、日本で大きなマーケットを持つ軽自動車にもハイブリッド車の波が訪れそうです。トヨタグループのダイハツ工業は、去年の8月、ハイブリッド軽自動車ハイゼットカーゴハイブリッドの販売を開始したところこれが話題を呼び、軽自動車の各メーカーが次々とハイブリッド車を開発。今年は軽自動車にもハイブリッドブームがやってきそうです。