Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
8月21日号

 プレスリーの故郷でトヨタ・タンドラ大活躍です!

アメリカ南部テネシー州、あのエルビス・プレスリーの故郷ナッシュビルで、先週末、アメリカの人気シリーズNASCARクラフツマン・トラックシリーズ第16戦が行われました。このレースは「トヨタタンドラ200」と銘打たれたレースだけにサーキットにはトヨタの従業員約9000人が詰めかけてトヨタ勢に大声援を送りました。その甲斐あって、参戦2年目のロイテマンがTOPでチェッカーを受けたほか、3位、4位にもトヨタタンドラが入り、アメリカ南部の熱狂的なナスカーファンの歓声をあびました。ところで、優勝したロイテマンには、プレスリーゆかりの地ならでは、ギターがプレゼントされました。




 カリフォルニアでハイブリッド車に優遇措置!

いまやハリウッドスターも御用達のハイブリッドカーですが、このほど、カリフォルニア運輸局は、特定のハイブリッド車に、フリーウェイでのHOV(ハイ・オキュバイド・ビークル)レーンでの1人乗車走行を正式に認可しました。日本ではなじみのないHOV(ハイ・オキュバイド・ビークル)レーンというのはフリーウェイに設けられた特別なもので、2人以上が乗車していれば通行可能な優先車線。深刻化する都市部のラッシュアワーの渋滞緩和と環境対策を目的として設置されものです。そこにハイブリッド車なら、ドライバー1人でもOKなんです。今回認められたのは、ハイウェイ燃費(約19km/リットル)という条件をクリアーした、プリウスなど日本メーカーの3車種です。




 てんぷら油で走るカローラが表彰台を獲得です!

続いてもエコカーのトピックです。軽油に変わる新時代の燃料として世界が注目するバイオディーゼル燃料を使ったレースカーが、先日、「富士1000kmレース」でクラス2位を獲得しました。この6月、元F1ドライバーの片山右京選手他のドライブでデビューしたレースカー・トヨタカローラランクスの燃料は、なんと、廃食用油、家庭や飲食店から出る使用済みのてんぷら油を精製した、環境へ優しい「C−FUEL」です。京都府ではゴミ回収車や市バスで既に使用されているこの「C−FUEL」の意義やポテンシャルをアピールするための耐久レースチャレンジの第2弾の舞台は、富士スピードウェイの「富士1000kmレース」。往年の名ドライバー・松本恵二選手、レーサー鹿島他のドライブで、10時間という長丁場のレースでその実力を発揮、見事、エコカークラス2位入賞を果しました。