Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
6月12日号

 あの初代「カローラ」が38年ぶりによみがえった!

60年代後半、高度経済成長に沸く日本に憧れのファミリーカーとして登場!以来、長い間、人気を誇ってきたのがご存じトヨタカローラ!このカローラの初代モデルがこの度、復元され甦りました。復元したのは、アイシン精機の技術者たちで、静岡県の修理業者の土地に野ざらしになっていた(67年式)カローラを発見!ぜひ、自分たちの手で復元したいと熱望!分解、洗浄作業から始め、若手を中心とした技術者約90人が2年近くの歳月をかけて復元に成功しました。完成した箱形の懐かしいカローラを前にベテランの技術陣は思い出を語り、若手はいまに受け継がれている当時のトヨタの技術の高さをしみじみ感じていました。そしてこの後、若手が運転するカローラが軽快なエンジン音を響かせ、工場内を走り、その光景に期せずして拍手が起こりました。




 激動のイランを支えたペイカンが40年の歴史に幕!

「ペイカン」と云っても殆どの方はご存じないかも知れませんが先ほどのカローラが、日本のいや、世界の大衆車の筆頭ならこのペイカンは(ペルシャ語で矢の意味)を持ち中近東、イランの大衆車として愛されてきたクルマです。さらにカローラが高度経済成長の日本の象徴ならこのペイカンこそがイスラム革命の落とし子でした。あの革命を機に鎖国のような政策を敷いたイランでは外国の完成車の輸入は禁じられ、主要産業は国有化されました。そんな中、まさに国民車として、このペイカンが広く国民に愛されたのです。こうして、エアコンもなく技術改良も加えられないまま40年間、当時の姿のまま生き残ってきました。しかし、最近では輸入車も解禁され、燃費の悪さ、大気汚染の問題などが叫ばれる中、年々生産台数が減少・・・。先月、ついにこのペイカンの最後の1台がベルトコンベアーから降ろされ、その長い歴史にピリオドが打たれました。四角いボディに四角いライト、先ほどの初代カローラ同様、時代を感じさせる2つの大衆車のエピソードにも激動の時代が浮かんできます。




 ドライブでストレス解消!さてあなたは?

みなさんのストレス解消法はなんでしょうか?「友だちと食事」「休日のショッピング」「カラオケ」10人十色とおもいますが先日、ガリバー自動車流通研究所がインターネットでストレス解消法を調査したところ、「ドライブ」と答えた人が2番目に多かったそうです。1位は「友だちや家族との食事」、そして2位が「ドライブ」というわけですが男性に限った場合、1位はドライブで、約20パーセントの人がストレス解消法に上げています。一方、女性でドライブと答えた人は約5%にとどまりました。また、運転中のストレス解消のために欲しいものを聞いたところ、約30パーセントの人が「おしゃべりを楽しむパートナー」と答えたそうで、すなわち恋人とのドライブというのは格好のストレス解消法というわけです。みなさんはいかがですか?