Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
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1月30日号

 トヨタF1、ファクトリーを公開!津波被災者に2000万円!


地震と津波で多くの犠牲者を出したスマトラ沖の被災地へ世界から救援の手が差し伸べられていますが、トヨタF1チームは先日、ドイツのケルンにあるファクトリーを一般に公開するチャリティーイベントを行いました。ドイツ赤十字の協力のもとに行われたこのイベントには、今シーズンのドライバー、ヤルノ・トゥルーリ、ラルフ・シューマッハも参加、ファクトリーには5500人を超えるファンが訪れ、普段見ることの出来ないF1の工場を目の当たりにし大喜びしていました。そして、この日集まった収益金14万5000ユーロ(約2000万円)が被災者に贈られました。





 インディカーで、トヨタのルーキーがTOPタイム!

日本では受験シーズンですが、モータースポーツの世界は本番に向けてテストの真っ最中!F1、さらにインディカーと、それぞれ開幕前のテストが行われています。そんな中、先頃、マイアミで行われたIRLインディカーシリーズのオープンテストで今年から、トヨタエンジンユーザーの名門チーム(チップ・ガナッシ)のステアリングを握るルーキー、ライアン・ブリスコーがなんと、初日に、並み居る強者たちをけ散らしTOPタイムを叩き出しました。この快挙に周囲もびっくり!今シーズンの期待の星とアメリカのマスコミも大注目です。「予選の練習のつもりでちょっとアタックしただけ。タイムはまだまだ出る。」と、強気のライアン・ブリスコー。トヨタF1のテストドライバーとして磨いてきた才能が新天地で開花しそうです!




 廃タイヤを利用して道路の舗装!

わざとうねらせた舗装や、オコシといわれるデコボコ舗装などいま、道路も進化しています。このほど、廃タイヤのリサイクル素材を活用した道路舗装が、東京都小平市内で試験施工されました。これは日本自動車タイヤ協会などが中心になって開発を進めていたもので、この廃タイヤを使った舗装は「アスファルト・ラバー舗装」と呼ばれ、細かく砕いた石を、アスファルトと廃タイヤを砕いたゴムの粉で覆った粒を舗装路の表面に敷き詰めます。この舗装は、従来のものに比べて耐久性が2倍になり、しかも大量の産業廃棄物となっている廃タイヤが活かせると実用化が急がれています。