Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
1月23日号


今週は、「東京オートサロン」プチ・スペシャル! 2005年のカスタマイズ・チューニングのトレンドを占う「東京オートサロン」にスポットをあてます。


 クルマファンの初詣、大盛況です!


先週末、カスタマイズカー・チューニングカーのビッグイベント「東京オートサロン」が、千葉県の幕張メッセで開催され、3日間で約24万人の大観衆を集め、ヒートアップしました。 1983年にスタート、今年で23回目を数える「東京オートサロン」は“クルマファンの初詣”とも言うべき新春の恒例イベントとして定着、トヨタをはじめとする自動車メーカーから、タイヤメーカー、チューニングショップに至るまで333社、655台のデモカーやコンセプトカーが華やかに展示され、ファンの目を引きつけました。国内はもとより、欧米やアジアからの注目度も年々アップし、海外からの取材陣やギャラリーが増加しているのがここ数年の特徴で、今回も、デジカメやビデオカメラで、熱心に撮影を行なう姿が目立ちました。

今年の傾向について、この番組に何度もコメンテーターとして登場していただいております、三栄書房の西内さんに会場で伺いました。

***インタビュー内容****

鹿島:とにかく盛り上がってますね!

西内:いやー、今年もおかげさまでたくさん来てまして、全体的にクルマの派手さっていうのはなくなったんですけど、逆にすぐ改造できるような、すぐモディファイできるようなクルマが増えてきたなっていうのが今年の特長ですね。一番言えるのは、東京モーターショーなどもコンセプトカーが多い時代が続いてきて、今も実際あるんですが、コンセプトカーは減ってきています。半年後、1年後に乗れるクルマを先出ししようという、それに近いものが今年の東京オートサロンにあるのかなと。だから手が届く範囲のクルマが多いっていうのが特長ですね。

鹿島:ファッションに例えますと、その年や2006年あたりのトレンドがこの会場にくるだけで1日でつかめてしまう。

西内:そうですね。全てがここで分かってしまう。しかも日本のチューニングカーっていうのは、今や本当にアメリカやヨーロッパに発信されているので、オートクチュールもあれば、すぐつけられるものもあるということですごく魅力があるなって感じがしますね。

鹿島:来年も楽しみです。

西内:ぜひ期待してください。また25万人くらいのお客さんに来ていただけると思うんですけど、まだ来ていない人はぜひ生で見てください。

会場には、もちろんTRDのコンセプトカーも展示され、注目を集めました。
TRD営業企画の肥後さんに伺いました。

***インタビュー内容****

鹿島:TRDとして、2005年今年のカスタマイズ、チューニングはどう動いていこうと考えてらっしゃいますか?

肥後:2005年は1台はアルテッツァ、もう1台は2月に発売予定の新型ヴィッツですね。この2台がTRDで力を入れてチューニングしていくクルマになります。アルテッツァはデビューからかなり年月がたって、モータースポーツでもアルテッツァを使ったレースがかなりたくさんのカテゴリーに渡っています。そこで得たノウハウを生かしながら、もう1回、最後にTRDでチューニングし直して、もう1回再提案してみようと。そういうことを2005年はやろうとしています。基本的にシャシーの性能がエンジンの性能に勝っていますが、走りを楽しむには最高の素材なんですね。そういうクルマなんでサーキットなんかで気持ちよくチャレンジし続けられるクルマに仕上げていこうかなと。それと後はストリートとサーキットでの使い分けが利くようなクルマにしていこうと思っています。


※詳しくはTRD公式サイト:http://www.trdparts.jp/

2月には「福岡オートサロン」、5月には「札幌オートサロン」が各地で開催されます。
※詳しくは公式サイト:http://www.e-autosalon.net/index.html