Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
1月16日号

 エリツィンの孫が新F1チームに!?


昨年、F1日本GPが史上最高の観客動員を記録し、大きな話題となりましたが、いまや世界中でモータースポーツが盛り上がっています。東南アジアで全日本GT選手権が開催されたり、自動車レースの最高峰であるF1も、中国・上海GPに続いて韓国でも開催を熱望する声が上がっています。さらに、あのロシアでもF1熱が高まり、ロシアのF1チーム待望論が国内でヒートアップしています。実は、2006年から、F1参戦を計画している新チームがあります。それが、「ミッドランドF1チーム」。ここに、ロシアの前の大統領あのエリツィンの孫、ボリス・エリツィンJr.が、マーケティング・ディレクターとして参画することが噂されています。F1が、さらにワールドワイドなモータースポーツに発展していきそうな気配です。





 ハイブリッドカー優先車線、シュワちゃんやります!

今、アメリカで、カリフォルニア州の車に関する法律が論議を呼んでいます。カリフォルニア州では、車の燃費がある基準値以上に優れている車は、車に乗っている人が1人でも、カープールレーン(通常は複数乗車の車のみ走行を許されるレーン)を走行できる、という環境に配慮した車の法律があります。設定されている燃費が、1ガロンで45マイル以上、約4リットル弱で72キロですから、リッター約18キロ。このカリフォルニアの法律が、連邦法案として急浮上してきました。もし、通れば、この夏からアメリカ全土で適用されることになりそうです。こうなると、現段階でクリアしているのがトヨタのプリウスを筆頭に、日本のハイブリッドカーばかり! アメリカの車業界は大あわて、侃々諤々の論争が起こっています。ところで、この法案の推進役が、カリフォルニア州知事であるご存じアーノルド・シュワルツェネガー。ぜひ、環境に優しい車社会の推進役として頑張ってもらいたいものです。




 もしも、燃料タンクのふたが、しゃべったら?

なんだかミステリアスな見出しですが、実はこれ、イギリスでちょっと話題になっている本当のお話・・・。日本では、このところちょっと嫌われ者のディーゼル車ですが、ヨーロッパでは燃費がいいディーゼル車の人気は高い。そんな中、ディーゼル車の燃料タンクに間違えてガソリンを入れてしまうケースがあとをたちません。イギリスではこうしたミスを犯し、ディーゼル車の燃料噴射システムを故障させてしまうドライバーが毎年12万人もいると云われています。そこで、こうしたうっかりミスをなくすために、登場してきたのがフューエルガード(Fuelguard)社が開発したしゃべる燃料タンクのフタ!? 燃料タンクのふたを開けると「ディーゼルだけを入れてください」、こんなふうに語りかけるんだそうです。燃料タンクのふたの裏に取り付けるもので価格は12.5ポンド(約2500円)だそうです。これが意外に人気になっているとか。ガソリンスタンドでフタがあくと、「ごくろうさま、窓もよろしく・・・」なんていいかもしれませんね。