Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
11月28日号

 全日本GT選手権最終戦
 トヨタテクノクラフトがエンジンチューナータイトル獲得!


年々盛り上がる全日本GT選手権は、先週末、三重県の鈴鹿サーキットで今シーズンの最終戦が行なわれました。この大会までチャンピオン争いがもつれ込み、ランキング総合2位のデンソーサードスープラ、さらに3位のエッソウルトラフロースープラが逆転タイトル獲得を目指して出場、エンジンやシャシーの開発を担うTRDも、この最終戦のために新しい空力パーツを投入するなど万全の体制でレースに望みましたが、惜しくもタイトル獲得はなりませんでした。しかし、ポールポジションからスタートした、ウッドワン・トムススープラがフェアレディZと激しいトップ争いを展開、僅差の2位に終わりましたがフェアなバトルにサーキットは大いに盛り上がりました。なお、トヨタテクノクラフト・TRDは、今シーズンのエンジンチューナー部門でタイトルを獲得しました。





 ちょっと変わったロンドンのカーシェアリング!

最近、日本でも、1台のクルマを複数のユーザーで使う「カーシェアリング」が時おり話題になりますが一般的に浸透するにはまだまだ時間がかかりそうです。そんななか、カーシェアリングの先進国イギリスでは、ちょっと変わったシステムが話題です。これはロンドン北部にあるイスリントン地区で先ごろ始まったもので、この地区のカーシェアリングは、リフトシェアリング(lift sharing)という方式。このリフトというのは「クルマで送っていく」という意味で、クルマを持っている人が、他の人に、リフトを提供する、いわば利用を申し込んだ人のアッシー君になってあげるという仕組み。リフトが必要な人は、専用のホームページで日時と経路を申請それにマッチしたリフト提供者が紹介されるという仕組みです。朝、会社まで自分で運転していっても、帰りはお付き合いでお酒を飲んだりする。それなら会社までリフトしてもらいたい。そんな時、このサービスで、リフト提供者を募ります。こうして、少しでも道路上のクルマの数を減らそうというものです。この地区では、すでに登録者が2万5000人いて、月5万件ものリフトが実行されているとのこと。ただ、見ず知らずの人をリフトしたりすることに抵抗感もあるそうですが…日本ではどうでしょうか?




 中国に世界最大のアフターサービスの学校が!

いまや、モータリゼーションが急成長している中国ですがクルマの台数に見合うインフラの整備などが遅れており渋滞や信号の不備などさまざまな問題もでています。クルマの整備士不足もそのひとつ! そこで、トヨタは、中国におけるアフターサービス体制の強化のために上海と広州に、新会社を発足。サービス技術の研究など、アフターサービス教育を目指すトレーニング学校を設立し、活動を開始しました。ここでは、補修部品管理や車両セールスの実務教育も行って、車両販売からアフターサービスまでの第一線・実務者を養成するまさにクルマの総合トレーニングセンターです。年間300コース、なんと2500人が受講する予定で、この種のトレーニングセンターとしては世界最大規模だそうです。