Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
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11月21日号

 トヨタ、F1ジョーダンにエンジン供給!


フォードのF1撤退を受け、チーム体制の再構築が遅れていたF1・ジョーダンチームが、来季のエントリー締め切りぎりぎりの15日に、トヨタエンジンでF1に臨むことを明らかにしました。リース料は1000万ユーロ(約13億7000万円)とも噂されています。また、これにより、日本人選手の、ドライバーやテストドライバーへの起用のチャンスが広がったと、関係者の間で大きな話題となっています。いずれにしても、これで来季はトヨタのエンジンが2チームになるわけで、日本のファンとしてはまた楽しみが増えます。





 “TOYOTA MOTORSPORTS FESTIVAL 2004”!

F1、インディカーシリーズ、全日本F3、GT選手権など国内外で戦っているトヨタが、ファンへの感謝イベントとして、今年もトヨタモータースポーツフェスティバルを開催します。今年は、ヨーロッパ、北米、そして日本のモータースポーツシーンで活躍中の、トヨタを代表する最新レーシングカー、ドライバーが一同に介すると共に、時代を築き上げてきたヒストリックレーシングカーなど伝説の名車も集合し、トヨタのモータースポーツの全容をくまなく披露。また、「エッソ・フォーミュラトヨタ」「ネッツカップ アルテッツァシリーズ」の最終戦、「ネッツカップ ヴィッツシリーズ」の全国チャンピオン戦も併せて開催されます!“TOYOTA OTORSPORTS FESTIVAL 2004”は、11月28日(日)、三重県鈴鹿サーキット。




 アメリカが本気で空飛ぶクルマを開発中!

NASA(アメリカ航空宇宙局)が先月、地味な組織改編を行いました。しかし、この組織替えが、ここに来て、クローズアップされています。それが、空飛ぶクルマの開発! NASAは、大気圏内の乗り物を研究するビークル・セクションの1つに、これまでほとんど知られていなかった、パーソナル・エアー・ビークル(Personal Air Vehicle)という部門が加えられました。しかし、このパーソナル・エアー・ビークルこそが、未来の空飛ぶクルマの秘密研究基地なのです。ここで開発しているのが、「グリッドロック・コミューター」(Gridlock Commuter)と呼ばれる空飛ぶ自動車。1人から2人乗りのもので胴体につけられたプロペラで、高さ76mまで浮びます。そこで、推進力を発生させ空中を行き交います。地上では、翼が折れ曲がり、電気モーターにより時速40km/hで走ることが可能とのこと…。まさに、憧れの未来カーですが、NASAでは、10年後には実用化、なんと20年後には量産したいとしています。アメリカ、どうやら、かなり本気です。