Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
7月18日号

 あのシューマッハがトヨタへ!

先日、ビッグニュースがF1の世界を駆けめぐりました。皇帝ミハエル・シューマッハの弟で、現在ウィリアムズに在籍中のラルフ・シューマッハが、パナソニック・トヨタレーシングと3年間にわたるドライバー契約を締結、2005年シーズンからトヨタF1チームの新たな一員になることが発表されました。ラルフはこれまでF1で6勝をあげており、ドライビングやスピードはもちろん折り紙付き! また、日本の最高峰、フォーミュラ・ニッポンのチャンピオンを経てF1へステップアップしたことから、日本のレースファンにも馴染みが深く早くも期待の声が高まっています。気になるパートナーに関しては、今のところ公式発表はありません。ところで、今シーズンも、いよいよ後半戦! 9月には中国、10月鈴鹿、白熱のバトルをぜひ、生で味わって下さい!




 ある時は電車、そしてある時はバス!?いったい、その正体は?

レールがあるところではごく普通の電車のように軌道を走りレールが途切れれば、ただのバスに変身して、お客さんを乗せて道路を走る!こんな妙な乗り物が先頃発表されました。これは、JR北海道が開発した「デュアル・モード・ビークル」(DMV)というもので、道路から線路への(また、その逆も)乗り入れを可能とする特殊な車輪を備えた乗り物です。大型のトラックに似たこの「デュアル・モード・ビークル」は地方の廃線や単線などを利用、レールがあるところまでは時速70キロのスピードでお客を運び、それが途切れても、バスに早変わりして目的地まで走ります。これなら過疎地でも、改めてレールを敷く必要が無く、低コストで観光用などに利用できるということで、3年後くらいには実用化したいとのことです。




 都電の運転士が、こともあろうにスピード違反です!

電車がスピード違反を犯す・・・とは前代未聞ですが、先日、東京都交通局はあの都電荒川線を担当する38歳の男性運転士を制限速度を無視するスピード違反と、乱暴な運転をしていたとして、停職6カ月の懲戒処分にしました。この運転士は、都電荒川線のカーブなどで、時速5キロで走るべきところを、20キロもスピードを出し強引に曲がろうとしたもので、以前から、「カーブでスピードを出しすぎていて危ない」、「振動で転倒しそうになった」などの苦情が名指しで寄せられていたほか、クルマのドライバーからも「たまに、すごい速度で進行している都電がいるが、あれは大丈夫なのか」という質問も、寄せられていたそうです。無茶な運転手がいたものですが、都電の運転士がスピード違反で処分をされるのは実に35年ぶりとのことですが・・・大勢の命を預かる仕事、気になりますね。