Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
7月4日号

 今年も世界の名車で盛り上がった!グッドウッド・フェスティバル!

モータリゼーションとモータースポーツの足跡を現代へと蘇えらせる“グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード”が今年もイギリスのロンドン郊外で開催されました。今年で12回目となるこの会場で、今年も懐かしい名車たちが集まって12万人の大観衆をわかせました。今年で3回目の参加となったトヨタは、今年もマニアにはたまらない往年の名車を持ち込みました。1968年にレースシーンで活躍した「トヨタ2000GT」のレース仕様車。トヨタの斎藤副社長が自らステアリングを握り、ヒルクライムコースを疾走。会場から大きな拍手が起こりました。また、最終日には、まさに幻のF1マシンと言われるあの「コジマF1」こと「コジマ・KE007」が甦りました。76年の日本GPで快走したあのマシンを、広島の愛好家が5年の歳月をかけてこつこつとレストア!今年、ようやく伝統のグッドウッドへの参加が叶ったのです。このコジマF1の再生に情熱を燃やしてきた栃林昭二さんがステアリングを握り、およそ2kmのコースを走り抜けると会場を埋めたファンから大きな歓声が沸き上がりました。当時、このマシンのステアリングを握り、富士スピードウェイを駆けた長谷見昌弘さんも感激で涙ぐんでいたとのこと。




 あの「マッハGoGoGo」がハリウッドで映画化決定です!

ご存じの方も多いと思いますが、「マッハGoGoGo」は、少年レーサーの物語として、昭和41年から昭和43年まで漫画雑誌「少年ブック」に連載され人気を博し、その後もテレビアニメになって、これまた話題を呼びました。実はこの「マッハGoGoGo」は、当時から日本よりアメリカで「スピードレーサー」というタイトルで、大変な人気番組になっていました。あのクエンティン・タランティーノ監督もこのアニメの熱狂的なファンで、来日した時にも、英語の主題歌を夜どおし歌いまくっていたという伝説があるほどです。そんなことから早くから映画化の話が出ていたのですが、制作費などの関係でなかなか実現に至らず、ここまで延び延びになっていました。ところが、先頃、アメリカの大手映画会社ワーナー・ブラザースがこの「マッハGoGoGo」の実写版映画を制作する方針を明らかにしました。主演など詳詳細はまだ決まっていませんが、なんと、アニメそっくりの実物大レプリカ“マッハ号”がアメリカで発売されるほど、早くも人気が再燃しています。




 携帯用ハンズフリーキットの無線化加速!

道路交通法の改正により、自動車運転中の携帯電話の使用が厳罰化されましたが、まだまだ携帯を片手に運転しているドライバーを見かけます! このほど、あるクルマの情報サイトが運転中の携帯電話の危険度意識のアンケートを行いました。その結果、運転中に行う通話に対する危険認識については「非常に危険」「少し危険」を合わせると93%に上り、ほとんどのドライバーが危険を認識。ところが「実際、運転中に携帯電話にかかってきたらどうする?」こんな問いかけには危ないのを承知で、実に58%の人が「運転中でも話してしまう!」と答えています。はからずも、「やめたくてもやめられない」というドライバーの心理が浮き彫りになったわけですが、そこで改めて注目を集めてきたのが携帯電話のハンズフリーキット! すでに持っている人が40%近くいるとのことですが、有線のハンズフリー(イヤホンマイクタイプ)に違和感を覚え、使ってはみたが挫折してしまった…そんな方も多いようです。関係者によりますと、ユーザーに「無線化を強く望む傾向が見られる」として、今後は、無線ハンズフリーが人気になるのと分析しているとのことです。