Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
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6月13日号

 モーターショーはやっぱり一緒がうれしい!

この秋(11月)に「2004年東京モーターショー(商用車)」が開催されます。しかし、このモーターショーの「商用車」というのはこれが最後になります。国内最大の自動車の祭典「東京モーターショー」はこのところ乗用車と商用車に分かれて1年おきに開催されていましたが、2007年から、この乗用車と商用車を再び合体して総合展示ショーに戻ります。というのも、多くのユーザーから、「一緒にやって欲しい!」「商用車と乗用車が分かれているのは自動車の祭典としては寂しい」などの声があがったためで、商用車ショーとしては今年11月に開く第38回が最後になり、来年は乗用車ショーを開き、06年はお休みして2007年から規模も大きくなって戻ってきます。乗用車&商用車が一体となるのは、第32回以来10年ぶりとなります。




 自動車用セキュリティ市場(マーケット)ますます増大!

東京や大阪など、大都市の治安の悪化がここ何年も問題になっていますが、街の治安の悪化と比例するように車に関する犯罪も増加の一途をたどっています。特に、ひどいのが自動車盗難件数! 1990年には3万5000件前後だった車の盗難が、去年は、過去最悪の約6万5000件に倍増! 検挙率も1990年代の50%台が、去年は20%弱に落ち込んでいます。こんな数字と比例して増加しているのが車のセキュリティ市場! 盗難や車上荒らしといった犯罪から車を守るため、いまやドライバー自らいろいろな方法で防止策を練っています。そこに、見張り番機能のPHSや、強力電子ロック機能などさまざまなセキュリティグッズが登場しています。ある調査会社によると、こんなセキュリティマーケットがますます拡大して、2010年には現在の約5倍なんと718億円市場に膨らむと予測しています。その目玉になるのがイモビライザー(電子的なキー)。EUではイモビライザーの装着が義務付けとなっていますが日本ではまだ。しかしこの予想では2008年には、ほぼ全車種に装着される見通しとのこと。