Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
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3月28日号

 首都高なら、ほぼ自動運転可能です!?

トヨタ自動車は、自動運転を可能にする新しいシステムを発表しました。それが「レーダークルーズコントロール」! このシステムは、高速道路などで、前方のクルマを自動的に追従していくもので、渋滞の時など、このシステムをONにすれば、あとはクルマまかせ! ドライバーの疲れがぐっと軽減されるというわけです。このシステムについては各メーカーがいろいろ研究を重ねていますが、今回トヨタのクルーズコントロールの特徴は、衝突の危険を検知した際、なんと自動ブレーキがかかりクルマがストップする新技術が導入されたこと。これで、自動車が自動運転に向けて、また一歩近付きました。ちなみにこの夏には実用化され、7万円前後で発売される予定です。




 アメリカでは無人自動車レース開催!

クルマの自動運転の話をしたばかりですが、なんとアメリカでは、無人ロボット自動車によるれっきとしたレースが開催され話題になっています。これは、なんとアメリカの国防総省の肝いりで行われたもの。参加したクルマ15台はすべて、無人のロボット自動車! この無人自動車がアメリカのカリフォルニア州からネバダ州まで約230kmでレースを競いました。1位の賞金額も100万ドル!というからハンパじゃない! というのも、この無人ロボットが運転するシステムをやがて、戦場の戦車などに取り入れ、兵士たちの犠牲を減らすというアメリカの戦略が隠されているとか。本当だとしたら悲しいことです。




 携帯電話からの119番通報がもっと使いやすく!

いまや、110番通報や119番通報の3割が携帯電話から、こんなデータもあるそうですが、道路などで事故にあったり目撃した場合、携帯電話はほんと頼りになります。ところが、これまでは携帯で119番しても、まず、地域の拠点の代表消防本部が最初に受け付け、それを近くの消防本部に転送する仕組みでした。 これではどうも煩雑で、なにしろ事故のあった住所など詳しく云わなければなりません。そこで消防庁は2005年から、119番した場合、発信した場所を管轄する消防本部に直接つながるシステムにしていく方針を固め発表しました。これで、事故現場の特定や緊急出動の迅速化が図られるというわけです。