Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
2月16日号

 米国のモータースポーツ界で、新旧の去就が話題!

1983年にインディカーレースでデビュー以来、インディの看板男として日本にもファンが多かったマイケル・アンドレッティが、5月に開催されるインディ500を最後に、20年以上に渡る現役生活から引退すると発表しました。
アンドレッティはこれまで、CARTでタイトル1回、優勝40回を獲得、F1にも参戦! お父さんのマリオ・アンドレッティとともに米国のモータースポーツシーンを引っ張ってきましたが、42歳にして引退を表明したものです。
そして、去りゆくベテランに代わって、先日の「デイトナ24時間」ではわずか16歳のドライバーが疾走! サーキットを沸かせました。彼の名前はトム・ヘサート3世! 1986年5月22日生まれの16歳。父であるトム・ヘサート・ジュニアとチームを組み、参戦史上最年少記録を塗り替えました。ちなみに、「デイトナ24時間」におけるこれまでの最年少出走者は、2001年に17歳で参戦したクリント・フィールドでした。




 新開発! タイヤに優しい舗装道路の正体は?

先日、国土交通省が三重県の国道23号線(通称:中勢バイパス)の一部区間に、タイヤに優しく騒音も少ない画期的な道路舗装を施しました。この画期的な新舗装の素材は、なんと廃タイヤ! 細かく砕いてチップ化した廃タイヤ等をウレタン樹脂で固め、路面に敷き詰めていくというものです。国土交通省とタイヤメーカーなどが「廃タイヤのリサイクル促進」のために共同で開発! 道路用舗装としては従来のアスファルトを使ったものより排水性にも優れ、またなんといっても素材がタイヤだけに材質そのものが柔らかく、振動を吸収する作用があるため騒音も少なくて済み、なおかつクルマのタイヤにも優しいと、関係者も太鼓判を押します。ただし、今のところ、コストがこれまでの10倍かかってしまうのが難点。しかし、普及すれば一般舗装並になるということです。




 神奈川県警が駐車違反者への新兵器導入!

神奈川県警は先日、新しい違法駐車標識を公開しました。これは「吸盤式違法駐車標章取付器」と呼ばれるもので、強力な吸盤を使い、違反車両のガラスやボディにペタッと貼り付けるもの。従来のワイヤ式とは違い、違反者がワイヤを切断するなど容易に外せない構造。これを神奈川県警が開発、全国に先駆けて試験活用を始めます。