Speed Scoop
クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
2月2日号

 トヨタF1カー、テスト走行着々!

1月8日にニューカー「トヨタTF103」の発表会を行い、その後精力的にテストをこなしているパナソニックトヨタレーシングは、ホームサーキットである南仏のポール・リカール・サーキット、さらにはスペイン、バレンシアでのテストも無事終了しました。

このポールリカールの最終テストラウンドで初めてトヨタTF103に乗ったクリスチアーノ・ダ・マッタは、あいにくのウエットコンディションだったにもかかわらず周回を重ね、「たしかな手応えをつかんだ」とコメント! また、第3ドライバーに起用されたブラジル人、リカルド・ゾンタも参加。ゾンタも「エンジンがとてもパワフルであるとともに、シャシーが高いポテンシャルを秘めていると感じた」と期待を語りました。

いよいよ開幕まで1ヵ月少々となった2003年F1シーズン、ますます期待が高まります。




 NYからレンタカーが消える日!?

自動車メーカーではニューヨークでのクルマのリース、いわゆるレンタカーについて深刻な悩みを抱えています。

ニューヨークやロードアイランド、コネチカットなど一部の州には「リース車での事故にはリースしたメーカーにも責任の一端がある」という法律があります。この法律は自動車の創世期、今から75年も前に作られた法律なのですが、最近の事故やそれによる損害保証金額が多額になり、これによってメーカーが負担する金額が増大! これはたまらんと悲鳴を上げたのです。

そこでGMでは、自動車メーカーでは初めてニューヨーク州でのリースの撤退を真剣に考え始めていると伝えています。もし他社もこの考えに同調すれば、ニューヨークではクルマを借りることができなくなる日がやってくるかもしれません。




 2002年の危険運転罪白書発表!

酔っぱらい運転など、悪質な事故を招いたドライバーに対する危険運転罪が施行されて1年が過ぎました。

警察庁は先日、昨年1年間に悪質な交通違反で危険運転罪を適用したドラバーの検挙件数などをまとめた危険運転罪白書を発表しました。それによると、昨年、危険運転罪で逮捕あるいは送検されたドライバーの数は322人にも上りました。一番多かったのはやはり飲酒運転で、全体の49.3%を占めます。次いで赤信号無視、ハンドル操作困難なスピード違反と続きます。年代別では20歳代がトップですが、飲酒運転だけに限れば40歳代がトップ。

お父さんたち、「飲んだら乗るな!」これを肝に銘じましょう。