クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
1月12日号

トヨタがアメリカでもNO.1になる日!
昨年の11月、アメリカで乗用車(トラック等は含まず)の売り上げが集計され、向こうのクルマの関係者たちに、ちょっとショッキングな結果が出ました。トヨタ・ブランドの売り上げ台数がフォード、シボレーを上回り、このハイペース成長が続けば今年度中にもアメリカでトヨタがナンバーワンブランドに躍り出る、というのです。というのも、昨年1年間を通しての総販売台数で、トヨタ77万4951台に対しシボレーは68万2658台とトヨタが上回り、トップのフォードとの差もわずか! まさにトヨタがNO.1になる日が着々と近づいています。それにしても、アメリカで自動車が販売されて以来100年、これまで国産のメーカーが外国車に販売トップの座を譲ったことはないだけに、そうなればビッグニュースとなることは間違いありません。


クルマの車間距離にご注意を!
もうぴったりマークは許されません。大きな事故につながる高速道路での車間距離の問題がこれまでも言われてきました。ところが、これまで車間距離違反の摘発には有効な手段がないまま放置されてきたのが現状でした。しかし、この度、車間距離違反摘発のための新兵器が登場! 早速に栃木県警に配備されました。この新兵器、その名が「ホークアイ」。栃木県警高速隊に所属する巡査部長が開発して警察庁長官賞も受賞! レーザー光線が、車間距離をチェック。瞬時にその距離をはじき出します。しかも、GPSと連動していて、違反をした場所もすばやく特定出来ます。この「ホークアイ」なら、目測に頼っていた車間距離が、誰にでも即座に判定でき、車間距離違反の摘発に有効と判断。今年中には、全国の高速道路警備隊に配備する予定だそうです。みなさん、これからは車間距離も要チェックして安全運転を!


携帯電話中の交通事故の損害なんと5兆3000億円!
アメリカからのニュース、アメリカには現在1億2800万の携帯電話ユーザーがおり、交通事故による死者はこれまで2600人、負傷者33万人が報告されています。このようにいまや社会問題となっている携帯電話中の事故について、ハーバード大学の研究グループがその実態を調査し発表しました。それによると、運転中の携帯電話の使用が原因となって引き起こされる事故はアメリカの交通事故全体の6%に相当し、1年あたりの事故被害総額はなんと430億ドル(約5兆3000億円)! 運転中の携帯電話は国家の大損失になっていると警鐘を鳴らしています。日本も他人事ではないようですよ。