クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
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12月9日号

インチキ交通事故鑑定人にご用心!
最近テレビなどで注目度急上昇中! 交通事故の真相を探る正義の味方!! それが交通事故鑑定人というわけですが、先日悪質な鑑定人が警視庁に逮捕されました。この鑑定人はテレビや雑誌などでもたびたび紹介されているその道の有名人でしたが、交通事故の被害者などから依頼された調査を実際には行わずに鑑定料金を取ったり、調査もずさんで、相手方から鑑定ミスを指摘されることもあったというお粗末なもの。しかもこの男、警察の科学調査研究所に所属していたとウソの経歴を言って相手に信用させるなどの詐欺まがいの手口で、これまでに10件、およそ5000万円の荒稼ぎをしていました。警視庁では弱みにつけ込む悪質犯罪として余罪を追及しています!


車のブラックボックス登場!
ニセの交通事故鑑定人が出るほど、時に交通事故の真相究明は闇の中に隠れてしまうこともあります。車にも飛行機にあるようなブラックボックスがあったなら? そんな声が高まって、この度、ボイスレコーダーならぬドライブレコーダーが開発されました。これは先日行われたITSショーで発表されたものでCCDカメラとメモリーカードを組み合わせた事故追尾システム! メモリーカードにCCDカメラが撮影したフルカラー画像を記録。エアバッグの作動センサーなど衝突による衝撃を感知した際、事故前の15秒から事故後15秒までの計30秒間を自動的に記録します。これで事故後の原因究明や、過失割合の認定作業に役立てようというものです。


銀幕を飾ったスタア&クルマたちに会おう!
愛知県長久手町にあるトヨタ博物館では、12月4日から「日本映画の中のクルマたち-スタアがいた。クルマがいた」こんな特別展を開催しています。昭和初期から現代までの日本映画に登場した往年の名車を当時の資料とともに展示。例えば1937年の映画『女医絹代先生』でダットサン「15型ロードスター」が懐かしい勇姿を披露すれば、1957年公開の『サラリーマン出世太閤記』ではトヨペット「クラウン・デラックス」が高度経済成長の日本を走り抜けています。博物館や個人が所有する実車9台を展示するとともに、これらのクルマたちが登場した映画の一部を場内でビデオ上映。また、映画雑誌やポスター、写真といった当時の資料も展示して日本映画の歴史にも触れることができます。懐かしい車と映画にあえる特別展、ぜひ近くに行った際には立ち寄ってみてください。開催期間は2002年2月11日までです。