クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
7月30日号

 ドライビングもIT革命の時代へ!
建設省は21世紀の高速道路網「高度道路交通システム(ITS)」の一環として、「知能道路」(スマートウェイ)の拡大に向け、官民一体で計画を進める方針を打ち出しました。駐車場などで車に乗ったまま料金を支払える次世代の自動料金収受システム(ETC)の拡大を軸に、道路沿いのファストフードやガソリンスタンドなどでも自動支払いシステムが活用できるようにしたり、道路の情報をもっときめ細かにドライバーに知らせる仕組みなど、その内容も盛り沢山。まさに「道路交通のIT革命」がはじまります。


 さらなるナビシステムへ、ベンチャー各社参入!
話題の「ITドライブ」に関する最先端ソフト開発へ、ベンチャー企業も乗り出します。ソフトバンクの関連会社などが手がける新システム「モバイル・ナビ・ネット」は、登録された店舗や施設の位置をカーナビや携帯電話から検索できるというもの。これはカーナビのメーカー・機種を問わずに利用できるというところがポイントです。


 トヨタ、「かんばん方式」で特許取得!
トヨタ自動車はこのたび、同社が採用している独自の生産管理システム、通称「かんばん方式」をビジネスモデルとして40件の特許を取得したことを明らかにしました。 その優秀さは既に国内外の自動車業界に知れ渡っている「かんばん方式」ですが、最近ではコンビニエンス・ストアがこれを導入するなどの広がりを見せ始めたため、トヨタ自動車は「家元」としての権利を明確にした、といったところ。ビジネスのメソッドにも特許が要る時代になりました。