クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
6月25日号

 本格的、追突防止レーダーが登場!
ついに追突防止に役立つ実用レーダーが開発されました。
これは住友電気工業が開発。同じ車線を走る前方車両との距離を測れるだけでなく、隣の車線の車も感知できるすぐれもの。これなら、霧などで視界の悪いとき、100メートル前方の走行車なら2メートル以内の誤差で距離を測定して前を行くクルマとの車間距離などを知らせてくれます。
隣の車線でも20メートル以上前にいる車なら感知でき、高速道路での急な割り込みにもレッドシグナルが点灯するなど追突防止に役立つこと請け合い!実用化が急がれます。


 コンビニ弁当もトヨタ方式で生産管理!?
トヨタが世界に誇るものといえばクルマの性能は勿論、 もうひとつ「かんばん方式」といわれる生産管理があります。
これはもはやアメリカの自動車業界でも「カンバンホウシキ」と英語になっているくらい有名。この「かんばん方式」を今度、コンビニのローソンが導入します。このため、お弁当工場などに、トヨタ自動車などの関係者で構成する「生産加工プロジェクト」が設置され、まさにお弁当業界にまでトヨタメソッドが浸透です。
これによってローソンは弁当工場の生産のスピードアップと発注・納品の精度を高めるとともに在庫・廃棄ロスを低減します。


 ハイブリッド車プリウスがいよいよ海を越えます。
トヨタは、電気モーターとガソリンエンジンを組み合わせたハイブリッド車「プリウス」を改良し、いよいよ7月から北米向け、9月から欧州向けにそれぞれ輸出を開始します。
欧米は日本より寒暖の差が激しく、高速での走行が多いため、動力システムの性能をさらに向上させパワーアップを図りました。環境対策を重視した日本のハイブリッド技術が海の向こうでも注目を集めそうです。