クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
2月20日号
 寝ても覚めても、運転中だってパソコンです。
すでにアメリカでは発売され、話題となっていた車載用パソコン「オートPC」が、遂に日本でも登場しそうな気配です。
これはオーディオや音声認識型カーナビゲーションシステムなどの機能を兼ね備えるほか、ドライバーのスケジュール管理やインターネット接続、さらには携帯電話と接続してハンズフリー会話も楽しめるなど、移動型万能ナビゲーションシステムといったところ。
会社・自宅に加えて車の中にもパソコンが設置されると、パソコンに触れていないのは寝てる時だけ…というライフスタイルが登場しそうです。(夢の中にまでパソコンが出てきたりして…!?)

 「Gazoo」がいよいよ音楽配信も開始
インターネット事業が拡大している中、トヨタが今度は音楽データを配信です。トヨタが進めている車両情報提供や物販などのネットサービス「Gazoo(ガズー)」が、新たにゲームソフト、音楽CDの販売を追加します。
これに先駆けて、家庭用ゲームソフト流通などを手掛けるデジキューブとの業務提携を発表、さらにインターネット上にも「Gazooメディア街」ホームページを開設。ここでゲームソフト、音楽CDなど、デジキューブの提供しているゲームや音楽データなどのデジタル配信事業を手掛けることになります。

 事故ったら自動で、SOS発信!
自動車に乗っていて万が一事故に遭った時、自動的に警察や消防署に通報するシステムが開発されました。
これは日本緊急通報サービスが今年6月から開始するもので、24時間稼働でドライバーの安全を守ります。
このサービスはITS(高度道路交通システム)の1つである「メーデーシステム」と呼ばれるものを利用し、登録された車両が事故などに遭遇した場合、緊急通報センターが事故を察知して適切な処置を取ってくれるというもの。
救助の流れはGPSや携帯電話回線、エアバックに取り付けた装置などで事故車両と事故現場を割り出し、最寄の警察署・消防署に通報する…というものですが、仮にドライバーが身動きを取れない状況に陥っても自動的に連絡されるので、救助が遅れたばかりに手遅れになる、という事態は避けられます。
また、車内には手動式の「SOSボタン」も設置し、事故だけでなく何らかの危険な状態になった時もドライバーが即座に救助を求められるようになっています。