クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
1月2日号
 今年最初のスピードスクープは 21世紀を占うフューチャースクープ!

 クルマと環境が共存するステキな未来を!
20世紀はクルマの時代でした。クルマは単なる交通手段に留まらず、文化や産業へ大きな影響を与え続けてきました。しかし、「クルマのある暮らし」は環境との共存という課題を抱えています。
そこで21世紀を前に、自動車メーカー各社は「クルマと環境」について真剣に考え始めました。 そんな中で登場したトヨタの「プリウス」は、発売早々話題を呼び、京都環境会議でも世界中が拍手を送りました。また電気自動車の開発も進み、愛知県では新交通システム「クレヨン」の実験も進んでいます。

 インターネットでクルマを買う時代到来!
1900年代の終わりはインターネット時代の幕開けでした。そしてカーライフもインターネットの波の中で新しい時代を迎えようとしています。
マイクロソフトをはじめとしたデジタル企業では、自動車のネット販売に力を入れ始めました。トヨタでもインターネットを使った販売や仲介業務を強化する「ガズー(Gazoo)システム」を本格的に始動します。
また、部品などの世界共通基準づくりも進んでいます。これらの製品情報を世界で共有できる仕組みもネットの進化が可能にしたわけです。

 デジタル・ドライビングでチャオ! 21世紀!!
21世紀はデジタル通信がカーライフに劇的な変化をもたらします。
日本の高速道路の一部でも料金の支払いにICカードを使った新システムが今月から導入されました。これにより、車を停めなくても料金所が通れるようになりました。
これもデジタル通信網が整備されたおかげですが、このような進化が進むと、ひょっとしたら21世紀はハンドルを握らなくても快適なドライブが楽しめる…そんな時代になるかもしれません。