クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
11月28日号
 グリーン化構想、アメリカが陳謝です。
前回お伝えしました、日本が2000年にも予定している排ガス量別・車税のグリーン化構想に対して、アメリカから「反対を唱える」質問状が送られてきました。これに対して、日本の各方面で反発の輪が広がり、慌てたアメリカ当局は「内容がわからないから質問書を送った。米政府が反対していると解釈されたのなら謝罪する」と述べました。そのうえで、米政府として反対しないことを確約しました。こういう問題で、アメリカ側が謝るというのは珍しいことです。

 東京はロードプライシング構想!
東京都は、都内の自動車交通量を抑制するため、一定の混雑区域に進入する車両に料金を課すシステム「ロードプライシング」を、2003年度以降に導入する方針を決めました。海外ではシンガポールで実施され、17.5%の交通量減少効果を上げています。またロンドンでも導入に向けた準備が進められています。東京で「ロードプライシング」を導入する地域は、
(1)都中心部の混雑地域
(2)車以外の代替交通手段がある
などで、課金方法は、ノンストップ自動料金収受システム(ETC)を採用する方針。

 車の環境データBOOKお目見え!
環境に優しい商品の普及を目指す非政府組織(NPO)、「グリーン購入ネットワーク(GPN)」は先週、 国内メーカー9社が販売する自動車の環境対策に関する情報をまとめた「商品選択のための環境データブック−自動車編」を発行しました。
これは自動車466車種のデータで、騒音・排ガス規制への対応や燃費、再生材の使用状況などを一覧表にしており、二酸化炭素(CO)排出量も一目で分かります。