クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
トップシークレット級のニュースやトピックも、レーサー鹿島がとことん追いかけます!
9月19日号
 (環境に)優しくなければ走る資格がない…!?
  トヨタの水性塗料開発です。
トヨタ自動車は、水性塗料による塗装システムを開発、高岡工場(愛知県豊田市)の新型小型車生産ラインに導入したと発表しました。
水性塗料は、他の塗料と比べて人体に有害なシンナーなどの有機溶剤の排出量が少なく、作業者への人的影響および大気を含めた環境への影響が小さいとされながらも、水性絵の具のように粘度が低いことなどが塗装上の難点でした。
それらの難点を克服したのがこの塗装システムで、環境規制の厳しい欧州では水性塗料による塗装技術が進んでいましたが、国内での本格導入は今回が初めてとのこと。これで自動車の塗装システムも21世紀、新時代に突入です。


 床の下の力持ち!
 最新小型自動車用燃料電池開発に成功!
21世紀のクルマに求められていることのひとつに、「電池エネルギーとの融合」があります。ところがこれまでの燃料電池は容積が大きく、小型車などへの搭載に不都合がありました。
それを解決した小型燃料電池を、三菱電機が開発しました。この自動車用電池は小型の2kw級スタックで、四輪車の床下に配置することが可能です。この電池の容積密度は世界最高水準。これは燃料電池自動車の実用化への大きな前進といえそうです!


 20世紀を代表する日本車とは…!?
雑誌「NAVI」では、新企画「クルマのミレニアム」で「21世紀に残したいクルマ」を特集しています。
これは、21世紀を迎える前に、私たちが接してきたクルマを振り返り、身近な日本車から何を代表に選ぶか?というもの。
11月号の特集「残って然るべき50台」では、いまや伝説的存在(ボンドカーに採用されたこともある!)となったトヨタ2000GT観音開きのクラウンなど、懐かしいトヨタ車も勢揃いしています。
みなさんが21世紀に残したいクルマは何ですか?