クルマに関する話題を世界中からピックアップするスピードスクープ。
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8月8日号
 便利屋タクシー人気急上昇!
タクシーの規制緩和が進む中で、病院の順番取りやチケット購入、さらにはちょっとしたお買い物などを代行してくれる「便利屋タクシー」が急増しています。
これは昨年、タクシー車両を使って人の輸送以外のサービスが認められたことから登場し、今では1万台を超えて増え続けています。また便利屋タクシーは、一般のタクシーと違い事業者が自由に料金を設定できます。
忘れ物を代わって受け取ってくれたり、幼稚園の送り迎えなどもサービスのうちですが、現在利用が進んでいるのが一人暮らしの老人になにかあった場合に駆けつける「緊急救援システム」。会費制ですが、すでに3000人の会員を抱える会社まで登場しています。この人気ぶりに、運輸省も今後こういったサービスが益々重要になるとみています。


 アメリカ人はレクサスがお気に入り?
アメリカの99年度自動車サービス満足度調査が発表になり、トヨタの「レクサス」が3年連続トップに選ばれました。今回から調査方法が変更になりましたが、それでもレクサスは故障率の低さに加え、顧客サービスの面で他の高級車メーカーを大きく引き離して見事トップの座を射止めました。 レクサスのランキングトップは97年調査から3年連続で、今年の第2位は「キャデラック」、第3位は「BMW」でした。

 トヨタとGMが合弁、多目的スポーツ車を検討!
トヨタと米ゼネラル・モーターズ(GM)が多目的スポーツタイプ車の合弁自動車メーカーの設置を検討しています。これはニュー・ユナイテッド・モーター・マニュファクチャリング(NUMMI)が明らかにしたもので、同社の小型トラック「タコマ」をベースとしたスポーツタイプ多目的車(SUV)の生産を検討しているというもの。
NUMMIは、カリフォルニア州でトヨタ・カローラやタコマの生産していますが、今回トヨタがインディアナ州に新設したトラック工場で、タコマより一回り大きいピックアップトラック「タンドラ」の生産を始めたことから、競合するタコマをよりスケールアップしようと、GMにも働きかけ、新しいスポーツ車を生産しようというわけです。