TRD Driver's Meeting
レーサー鹿島
ドライバーズサロン

毎度お騒がせします。

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Driver's Salon
■松崎しげる
 ・PART1(6/27放送)
■竹中ひろみ
 ・PART1(6/13放送)
 ・PART2(6/20放送)
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竹中ひろみ
Profile
モーターショーのコンパニオンから日本のレース実況アナウンサーに転向した筋金入りのオートモービル・レディ。(母上はカローラの初代モデルというから、トヨタとは生まれる前からのおつきあい !? ) 特に実況アナウンサーとしてのキャリアは、パイオニアともいえるポジションで燦然と輝いている。レース中、ナイスなドライビングを見せているレーサーの名前を、順位にこだわらず絶叫するその実況スタイルには他の追随を許さないキレがある。実況アナウンサー界のポール・ポジション、それが竹中ひろみだ。 
竹中ひろみ
 PART1 (6月13日放送)

このコーナでは、レース関係者はもちろん車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなどレーサー鹿島が本音に迫ります。

今週は日本のレースシーンの歴史、ドライバーの素顔を最もよく知っている方、日本のレース実況のパイオニア・竹中ひろみさんをお迎えいたしました。竹中さんがレース実況を始められたきっかけから、その頃のエピソードなどをレーサー鹿島が、コーナーをえぐるようにきいています。じっくりお楽しみ下さい。

そして私がいるくらい


鹿島 :もう日本でレース場に行ったことがある方ならお馴染みの声! レースシーンを振り返る映像でも、たいがい竹中さんが絶叫していますね。

竹中 :すみません。いつもお騒がせしています。

鹿島 :年間何レースぐらい絶叫されるんですか?

竹中 :今まではフレッシュマンレースとかずっとやっていたので、その時はもう、ほとんど毎週ですね。今は、そのフレッシュマンとかは離れたものですから、とりあえず大きなレースだけです。数えたことはないですね・・・

鹿島 :かなりの数ですよね。ちなみに経歴はどのくらいになるんですか?

竹中 :それも数えないようにしています。(キッパリ)

鹿島 :そうですか・・・。竹中さんがレース実況を始めた頃のレース場、たとえば富士スピードウェイってどんな風景でしたか?

竹中 :今のコントーロールセンターというあの建物がなくて、代わりにコントロールタワーがあったぐらいで、あとはそんなに変わらないですよ。

鹿島 :観にいらっしゃるお客さんはいかがですか?

竹中 :今はとにかく女性が増えましたね。昔は女性といえば、レストランのオバサンと、事務の女の子、そして私がいるぐらいでした。あと、ドライバーの人たちが時おり女性を連れてくるんです。それがみんなモデルさん。そういう時代でした。
鹿島 :聞いた話なんですが竹中さんも、もともとモデルさんでいらっしゃったそうで・・・?

竹中 :私の父がそういう関係の仕事をしていたものですから、小さい頃からそんな環境の中で育っていました。うちの母は、カローラの初代のモデルやったりとかしていました。

鹿島 :ええッ、そうなんですか? それがレース実況を始めようと思ったのはまたどうしてですか?

竹中 :モーターショーってありますよね。学生時代にそこでアルバイトしてまして、その頃からレーサーの方たちのサイン会があったんですよ。それでドライバーの方とお知り合いになりまして、「レース場は面白いから観に来たら?」っていうのがきっかけでした。
小学生の時からアナウンサーになりたかったというのがありましたから、サーキット行って、自動車が面白くて、それで私の大先輩が放送していまして・・・「あっ、こういう世界があるんだ!」それで「何とか入りたいなあ」って思いました。


鹿島 :今じゃ竹中さんを目指してレース実況を始める方も多いわけですが、ここで竹中さん流の技をご教授願えますか?

竹中 :技!? …うーん。昔は、今ほどレース場のタイムが正確じゃなかったんですよ。どうしてもね。そうすると、手元を見て何分何秒って言ってると、チームの方たちがそれを聞いて、「オフィシャルのタイムの方が、違ってるじゃないか!」って言ってくれました。私は今でも自分のストップ・ウォッチを3つぐらい手放せないんですよ。

鹿島 :竹中さんのストップ・ウォッチが基準になっていた頃があったんですね! すごい職人芸ですネ。

竹中 :ハハハ…(笑)


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