TRD Driver's Meeting
レーサー鹿島
Driver's Salon

このコーナーでは、レース関係者はもちろん、
車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、
カーライフ、レースのエピソードなど本音で披露していただきます。

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Driver's Salon
■松崎しげる
 ・PART1(6/27放送)
■竹中ひろみ
 ・PART1(6/13放送)
 ・PART2(6/20放送)
■関谷正徳
 ・PART1(5/30放送)
 ・PART2(6/6放送)
■大林素子
 ・PART1(5/16放送)
 ・PART2(5/23放送)
■近藤真彦
 ・PART1(5/2放送)
 ・PART2(5/9放送)
■三原じゅん子
 ・PART1(4/18放送)
 ・PART2(4/25放送)
■土屋圭市
 ・PART1(4/4放送)
 ・PART2(4/11放送)

Speed Scoop


 
車も人も叩かれて強くなるんですよ
ドリキン

土屋圭市
Profile

1956年1月30日生まれ
出身地 長野県

レース歴
1977年 富士フレッシュマンレースでデビュー。
1985
年 インターTECでクラス優勝。総合6位。
1989年 グループAに参戦しつつF3へも参加。
1990年 グループA、F3に加えフォーミュラー・ミラージュにもエントリーして3勝を挙げ初代チャンピオンとなる。
1991年 フォードシェラからスカイラインGTRへ乗り換えグループAに参戦しランキング5位。
1992年 グループAへスカイラインGTRで高橋国光とコンビを組んで参戦。
1993年 グループA第1戦「美祢サーキット」でポールポジションを獲得。また、飯田章選手とN1耐久ラウンドシリーズへプレリュードで参戦しランキング3位。
1994年 全日本ツーリングカー選手権へホンダシビックで参戦し第3戦でデビューし第4戦で4位を獲得。全日本GT選手権へポルシェターボで参戦し第4戦「菅生」で優勝。ル・マン24時間レースへホンダNSXで参戦し初挑戦完走18位。
1995年 ホンダNSXでル・マン24時間GT−2クラス優勝、十勝24時間では総合優勝、鈴鹿1000kmでは鈴鹿GTクラス優勝と耐久レースを制覇。全日本GT選手権へポルシェで参戦。第2戦「富士」で3位。全日本ツーリングカー選手権へホンダシビックで参戦。
1996年 ル・マン24時間ではGT−2クラス3位と3年連続完走。全日本GT選手権へホンダNSXでフル参戦。第1回鈴鹿NASCARへ挑戦。

1997年以降のデータはこちら

土屋圭市
 PART1 (4月4日放送)

記念すべき1回目のゲストは、現役レーシングドライバーの”ドリキン”こと、土屋圭市さんです。
この番組、このコーナーのスタートにあたり、やはり1回目は、この方にお願いしたい!というスタッフの熱い思いでお越しいただきました。レーサー鹿島とのドライバートーク、じっくりお楽しみ下さい。

鹿島:土屋さん、このコーナーの記念すべき一回目のゲスト、よろしくお願いいたします。

土屋:よろしくお願いします。番組スタートおめでとうございます。

鹿 :ありがとうございます。土屋さん、まずは、今年の活動状況あたりからお伺いしたいのですが・・・

土 :そうですね。今年の第一戦、『全日本GT選手権』は開幕しました。第二戦は、富士スピードウェイ5月の連休です。これに国内は賭けているんですけど、まあ、一戦目は不発におわったんですけども・・・ひどかったですね。2戦目の富士に関しては、ちょっと名誉挽回という感じで頑張ってます。

鹿 :『全日本GT選手権』が一つの柱で、もう一つ、6月にビックイベントがありますね。

土 :そうですね。『ル・マン24時間』ありますね。この間もポール・リカールのテスト、フランスに行って、片山右京、鈴木利男、土屋圭市の3人で走ってきました。まあ、手応えとしては去年より4秒は速いですね。

鹿 :相当速いんじゃあないですか!?

土 :速いですよ。だから今年のトヨタは結構いけますよ。

鹿 :今年は、いろいろなメディアでトヨタは本当に勝ちにいって、必ず表彰台の真ん中に立つ!というようなPR出てますね。

土 :ありますね。だから3台のうちのどれか必ず1台は、優勝するんじゃあないですかね。

鹿 :去年はいいところまでずっと一位を走っていて、最後にちょっとトラブルがあって…。

土 :そうですね。今月(4月)もテスト行きますから・・・。何処とは言えませんけども、ヨーロッパです。3日間のシュミレーションをやります。まあ、今の段階のテストでは、壊れるところをどんどん壊す。っていうテストです。それで本番に向けて改良していくと、そうゆう感じですね。

鹿 :びっくりした方もいるかもしれませんが、テストの段階で壊すところは壊しといて。そうゆう概念でよろしいんですか?

土 :そうですね。『GT選手権』のスープラと同じで、テストの時はもうガンガン走って痛めつけて、壊れるところを壊す! そういう感じでレースに挑むと。車も人と同じで叩かれることによって、強くなるんです。

鹿 :ハハハ・・・わかりました。

5回落ちてます

鹿 :土屋さん、ドリキン、ドリキンって言われてますけど、このドリキンの名前の由来というのは?・・・

土 :これ、1983〜84年だと思うんですが、『CarBoy』っていう雑誌がありまして、その編集長の池田みつおさんって方が付けてくださったんですよ。「ドリフトキング」ってね。ドリフトキングって、アメリカでも、ヨーロッパでも通用しないです。英語では、「サイドウエイ」っていうんですね。だけどやっぱりその方は、「こいつはドリフトキングだ」って。そこから始まったです。初めはイヤでしたね。まあ、テレビで高田純次さんや関根勤さんが言うようになってから、恥ずかしくなくなりましたね。「ドリチャン」とか「ドリキン」とか・・・。

鹿 :そうなんですか。ところで、土屋さんが免許を取ったのは、いくつの時なんですか?スマートに一発でポーンとですか?

土 :18歳で取りました。教習所で一発で取って、一年で取り消しになりましたけどね・・・。それでまた、取りに行きましたよ。今度は、外来でね。その時は、6回目ぐらいで取りました。

鹿 :と、言うことは5回落ちたということですか!?

土 :そうですね。

鹿 :土屋さんでもそんなことがあったんですね〜!

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