Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

海、太陽、クルマを愛するアーティスト

(7月31日放送)
オカナオヤ

オカナオヤ

1973年神戸生まれ。
1996年、フリーデザイナーとして活動を開始。キャンドル&フラワーコーディネイトを中心としたウェディング&パーティーデコレーションユニット「STUDIO SETTER」の活動をはじめ、2006年以降は海外への出展作品の制作にも励み、2008年、神戸・トアロードにセレクトショップ「gaveta」を開業、同年秋には、シンガポール・ラッフルズホテルで展覧会を開催。2009年からはオリジナルの食器やインテリアのデザインも手がけている。2011年春から東京へ進出、EAST東京の話題のスペース「MIRROR」内にショールーム「gaveta art gallery」をオープン。経済産業省「2010感性サービス撰」他受賞歴多数。

公式サイト:http://www.arte-alentado.co.jp
       http://www.gaveta.jp

このコーナーでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない各界の有名人をゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週はアート、ファッション、キャンドル&フラワーコーディネート、インテリアなどジャンルと国境を越えて活躍中のアーティスト、オカナオヤさんをお迎えします。じっくりとお楽しみ下さい。

スポーティーな芸術家
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鹿島 :今週のゲストは、アーティストのオカナオヤさんです。よろしくお願いします。

オカ :よろしくお願いします。

鹿島 :神戸ご出身で、1990年代から神戸で活躍されていて、アート、ファッション、キャンドル&フラワーコーディネート、インテリア…あまりにもお仕事の幅が広すぎて一言で言えないんですけど、いくつか具体的にお仕事の内容を教えてもらえますか。

オカ :本当に自分でも色々やりすぎているなと思って(笑)。よくそういう質問をされているんですけど、元々、小さい頃からずっと絵を描いていて、ベースはずっとアートなんですよ。絵を描くことからグラフィックデザインであったり、絵を描くことからお花やキャンドルを使ったディスプレイだとか。ベースが絵です。僕は画家だから絵しか描かないとか、お花しかやらないというのではなく、自分のクリエイティブな感覚を、色々とお客さんから要望があればどんどん作っていく。それをし続けていて、例えば神戸のオリエンタルホテルから大きな絵を描いてくださいと言われたり、アートだったらシンガポールのラッフルズホテルで展覧会をしてくださいとか、キャンドルやフラワーはパーティーコーディネート。企業さんのパーティーだったり。ベースはブライダルが増えてきているので、2人の最良の日をお花とキャンドルで。今まで普通のお花屋さんがしてきたこととちょっと角度を変えて、できたらインテリアにおけるお花みたいな、ファッションにおけるお花みたいな、それをテーマでずっと活動をしてきているという感じですね。

鹿島 :“神戸の貴公子”という異名をとっているそうで。

オカ :貴公子! 貴公子て(笑) すいません関西弁で。

鹿島 :フフフ。すごく謙遜される方だと思います。東京でもぜひ仕事をしてくださいという引き合いがあって、東京に進出されたと伺っています。また詳しくはのちほどお伺いしていきます。さて、この番組は各界の有名人のみなさんにクルマにまつわるエピソードを聞いているんですけど、サーフィンをずっとやられているということで日焼けもされていますが、サーフィンはどんなクルマで?

オカ :今はシボレーのブレイザーに乗っています。

鹿島 :ブレイザーは結構ものがたくさんのっかりそうですよね。

オカ :そうですね。元々アメ車がずっと好きだったので。ただ、今、探しているのはハイエースです。

鹿島 :そうなんですか? それはなぜですか。

オカ :神戸からサーフィンはどこに行くのも遠いんですよ。四国も日本海も。ブレイザー、アメ車の四駆って長時間乗っているとなかなかシートとかがハードで。だからやっぱり日本のクルマの方が乗り心地が良いので、海用に別で欲しいかなと思っています。

鹿島 :色んなアーティストさんが来られるんですけど、ミュージシャン関係の方にもハイエースは人気ですね。

オカ :ハイエースは人気ですね〜。ハイエースの人気は止まらないですよね。

鹿島 :止まりませんよね。特に、ものすごいスクエア、ほとんど箱じゃないですか。

オカ :はい。そうですね。中でベッドなんか作ったら海に行く時も寝れるし。

鹿島 :最高ですよね。ちなみに神戸には港のイメージがあるので、神戸でサーフィンってどんなところでやるのかイメージが湧かないんですけど。

オカ :関東の方は湘南とか千葉とか、近郊でできるみたいなんですけど、神戸のサーファーっていうのは日本海だったら鳥取とか、京都のすぐ上の丹後半島、あとは四国の高知、徳島の先端、あとは和歌山。どれをとっても結構距離があって、4時間は掛かるんですよね。

鹿島 :選択肢は色々あるんですけど、ちょっと遠いんですね。

オカ :そうなんですよ。

鹿島 :4時間ということは、行く場合はほとんど夜中に出発。

オカ :夜に出て、明け方についてサーフィンして、日帰りの場合は日が暮れるころに出発して、神戸につくのは夜遅くですね。

鹿島 :走行距離もすごいですよね。

オカ :すごいですよ、海に行くと。

鹿島 :多彩ですよね、アーティストとしての顔と、サーファーとしての顔と。

オカ :僕の場合はスポーティーな芸術家とか、スポーティーなデザイナーをずっと目指しているので。デザイナーとか画家ってどっちかというとこもって、夜型っていうのが多いんですけど、僕はどっちかというと昼間。太陽さんさんみたいな。

鹿島 :朝5時からサーフィンして、戻って仕事みたいな。

オカ :はい。僕はストイックな暗い部分よりも、太陽と海というところから生まれる明るい作品を目指している部分がすごくあるので。


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