Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

7年半ぶりの登場、クルマ好き度が加速してます!

(2月6日放送)
恩田快人

恩田快人
(おんだ よしひと)

1963年12月13日神戸生まれ。
「JUDY AND MARY」のリーダー&ベーシストとしての活動を経て「HOT ROD CRUE」等のバンドの他、プロデューサーとしても幅広く活躍。この2月には新結成した「MAZIORA THE BAND」の1stアルバム『BEST ASS-KICKIN' HEAVY ROCK!!!!! Vol.1』をリリースした。音楽シーンを代表するクルマ好きとして知られ、数々のカスタムカーの他、ミニカーやスロットカーの収集家としても有名。
公式サイト:http://www.dedicationrecords.jp/onda/

このコーナーでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない各界の有名人をゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、クルマとモータースポーツを愛してやまないアーティスト、元JUDY AND MARYのリーダーでベーシストの恩田快人さんをお迎えします。じっくりとお楽しみ下さい。

クルマもパーツもヤフオクで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鹿島 :今週のゲストは、元JUDY AND MARYのリーダーでベーシスト、恩田快人さんです。お久しぶりです。

恩田 :どうも〜、ご無沙汰してます。

鹿島 :なんとこの番組、7年半ぶりの登場です。

恩田 :ねえ、そんなに経っていると思えないですよね。

鹿島 :ちょうど2003年にお台場のMEGAWEBで、今も続いています音楽とレーシングカーのコラボレーションイベントの初年度を、私と恩田さんで作り上げたという。

恩田 :楽しかったですね。

鹿島 :あの時は、クルマを順番に走らせて、そのクルマに合わせて曲の年代も雰囲気も合わせて演奏してもらって。そして1曲終わると一旦引き上げて頂いて、またクルマが走ってという…普段はあり得ないことをお願いしてしまったんですよね。

恩田 :それに、クルマの爆音なのかバンドの爆音か、なんか競争していましたよね。

鹿島 :最後は1960年代後半のトヨタ7という800馬力くらいパワーがあって、世界中が驚いたモンスターマシンに演奏をかぶせて頂いたという。あのシーンは今でも忘れられないですね。

恩田 :トヨタ7は僕も子供の頃からミニカーを持っていたので、感激しました。

鹿島 :その後はツインリンクもてぎで、インディジャパン開催の時にちょっとパドックエリアですれ違ったりとか。

恩田 :そうでしたね、あちこちで。

鹿島 :やっぱり恩田さんって、音楽の人だけど本当にクルマとレースが好きなんだなっていう。ああいうシチュエーションにいるときってお顔が違いますよね。

恩田 :もう、ファンになってますね。子どもに戻っています。

鹿島 :本当に、僕らの世代ですとスーパーカーショーに行ったときの、キラキラ輝く子どもの目みたいな。

恩田 :小学校の時、カメラを持って行ってましたから。大阪の。

鹿島 :しかし7年半ぶりですから、だいぶ恩田さんのカーライフも変わってきたんじゃないかと思うんですけど、最近はどうですか。

恩田 :あの頃やっぱりミニバン。エスティマが。

鹿島 :エスティマでしたね。

恩田 :いや、エスティマはいまでも持ってますよ。楽器積んだままにしてて。ライブはあれで現場に行くんですよ、楽器を持っていくから。でも休日に家族で出掛ける時は、あのクルマってものすごいカラーリングしてあるじゃないですか。だからそれで近所を走っていると友達に「どこどこ走ってただろ」って言われて、足がつくのでイヤだなっていう(笑) それでいいミニバンないかなと思って、クライスラーのグランドボイジャーが昔から好きで、ダッヂ顔っていうか。あれが欲しいな欲しいなどうしようかな〜って思っていて、ヤフオクで買いました(笑)。

鹿島 :フフ、ちょっと待って下さい、ええ!? 結構マメなんですね、そういうところ。恩田さんあたりだと、知り合いのクルマ屋さんに、ちょっと適当にイイやつを見繕って4〜5台持って来といて〜みたいな感じのイメージがあるんですけど、ネットで検索するの結構好きなんですか。

恩田 :やっぱり細かい仕様とかね、前期モデルからモデルチェンジしただけで内装とかが変わっていたりデザインが変わったりするので、一番好きなモデルの最終型をユーズドで探すっていうのが好きで。

鹿島 :なるほど〜。

恩田 :いまでも色々と探していますよ。

鹿島 :クルマの最終型って、色んな意味で最も完成度が高いムードがありますよね。

恩田 :そうですね。僕はクルマのデザインも重要だし好きなので、ここからここまでの年式でこのデザインのクルマが欲しいんだけど、中古車の場合はできるだけ良いものをと思うと、できるだけ最後の年式で走行距離の少ないやつで探しますね。

鹿島 :そのクルマは外装は普通に乗ってらっしゃるんですか。

恩田 :外装は、ルーフの上にルーフレールがあって、つや消しの黒だったんですけど、それを外装色と同じ黒に塗り替えたりとか、あとはライトを…。

鹿島 :ちょっと待って下さい、いいですか(笑) つや消しの黒だったのを?

恩田 :普通のルーフキャリアで、普通のつや消しの何でもない黒ですよね。

鹿島 :それを、黒に塗ったんですよね?

恩田 :そう。ブリリアントブラックみたいな色、本体と同じ色にしたりとか。

鹿島 :フフフ、クルマにこだわりのない人にとっては、「ほとんど一緒」っていう世界ですよね(笑)。でも違いますよね。いやいや、細かいですね本当に。

恩田 :ちょっとしたことですけど。

鹿島 :あとは?

恩田 :それと、19インチ、20インチにしたりとか。

鹿島 :あ、フロントを19インチ、リアを20インチ。ちょっとリアが大きめで。

恩田 :あとは、ヘッドライトが最近って丸くて“イカリング”って言われているのがついているじゃないですか。あれをつけてみたいなと思ってパーツ探したら見つかって、それをまたヤフオクで落としてクルマ屋さんに持って行って付け替えたりとか。

鹿島 :フフフ…。

恩田 :やっぱり僕、ホットロッドのミニカーが好きなのか、ああいう文化が好きなのか、前輪がちょっと小さめで後輪がいかにもパワーがありそうなのが好きで、大抵のクルマはそういう風にしちゃいますね。


next page
スタジオ兼ガレージ兼サーキット!?