Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

筋金入りのバイク乗り=ジャンヌのベース=DAMIJAW

(4月18日放送)
DAMIJAW

DAMIJAW
(ダーミージョウ)

Janne Da Arcのベーシストka-yuのソロプロジェクト。
「今を嘆くだけではなく、理想の歌を、理想の音を、理想の自分を、そして理想の世界を求めて歩き出すんだ!」DAMIJAWはそんなka-yuの強い意志と願いが込められたプロジェクト。
4月28日1STアルバム「I AM」をリリース。
6月からは全国ツアーへ。
プライベートでは相当なオートバイ好きで、SUZUKI隼、ハーレー・ローライダーを所有している。

このコーナーでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります

今週は、4月28日にファーストアルバムをリリースする、DAMIJAWのka-yuさんをお迎えします。お楽しみ下さい。

ハヤブサとハーレー
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鹿島 :今週のゲストは、DAMIJAWのka-yuさんです。よろしくお願いします。

ka-yu :よろしくお願いします!

鹿島 :Janne Da Arcのベーシストのka-yuさんがソロプロジェクトをスタートして、4月28日にファーストアルバムが出ます。というタイミングでお越し頂いたんですけれども、以前、ギターのyouさんにはお越し頂いて、相当やっぱりクルマがお好きな方でしたけど、やっぱりジャンヌっていいますと、クルマとかバイクが好きって感じなんですか。

ka-yu :いや、クルマ好きなのはギターのyouとドラムのshujiで、僕はバイクの方が好きなんですけど。

鹿島 :どっちかっていうとバイク派。

ka-yu :はい。ついこないだ、3人で箱根の方にツーリングなど行ったりしまして。

鹿島 :えっ、いいですねー! なんか目立ちそうですね、とっても。

ka-yu :案外…そうですね、まあ地味に(笑)。

鹿島 :フフフ、無理なんじゃないかと思うんですけどね。どんなツーリングだったんですか。

ka-yu :その時は、朝のちょっと早い時間にサービスエリアで待ち合わせして、箱根ターンパイクを登ろうかと。その日は僕1人がバイクだったんですけど、もう土砂降りで。

鹿島 :うわー、ほかの2人はクルマで快適で。

ka-yu :快適で。

鹿島 :すごいですね。でもわりと普通に、サービスエリアとかで集合しちゃう感じなんですね(笑)。

ka-yu :もう普通に馴染んでいますよ(笑)。

鹿島 :大変でしたね、雨の中。

ka-yu :そうですね。雨の中ターンパイクに登って、雨がやむまで待とうと思ったんですけど、結局2時間経っても一向に雨が降り止まずで、僕は土砂降りの中を帰りました。本当に大変でした(笑)。

鹿島 :ちなみに、ka-yuさんはオートバイのツーリングに行く時はどういう格好をしているんですか。

ka-yu :基本はフルフェイスのヘルメットに皮の上下で。一応転んでも大丈夫なケアは。レザーをまとっていく感じですね。

鹿島 :やっぱり黒ですか。

ka-yu :黒ですね。

鹿島 :もう全身真っ黒みたいな。

ka-yu :全身真っ黒ですね。

鹿島 :なるほどね〜。オートバイは何を乗られているんですか。

ka-yu :オートバイはスズキのGSX1300Rハヤブサというバイクに乗っています。

鹿島 :これはまあ、サーキットなんかに持って行きますと300km/hくらい出ちゃう。

ka-yu :そうですね。速いバイクですよね。

鹿島 :世界中のライダーが憧れるハイスピードなオートバイですけどね、もう完全に乗りこなしているって感じですか。

ka-yu :いやーまだまだ。もうこれから乗りこなしていこうっていう感じですかね。

鹿島 :何年くらい乗ってらっしゃるんですか。

ka-yu :ハヤブサに乗り換えて、まだ1年ちょっとくらいなんですよ。その前はカワサキのZZR1200というバイクに乗っていて、そっから乗り換えたのでまだ1年ちょっとですね。

鹿島 :男っぽいバイクが多いんですね。

ka-yu :そうですね。結構ゴツい、デカいのが好きなんですよね。

鹿島 :初めて乗ったオートバイってなんだったんですか。

ka-yu :初めて乗ったオートバイは…、カワサキのGPz400Rというバイクですね。

鹿島 :うわー、これもまた名車ですよね。

ka-yu :名車でしたね、当時は。

鹿島 :その後はなにに行くんですか。

ka-yu :その後は、GPzの400F2という、またちょっと古いバイクにいくんですけど。

鹿島 :ちょっと古いですよね。よく手に入りましたね。

ka-yu :そうですね。その頃は今みたいな旧車ブームで、なかなかいいタマが無かったんですけど、まあなんとか探して。

鹿島 :だって何年式ですか。

ka-yu :何年式ですかね。もう昭和50年代初めとかのバイクでしたからね。

鹿島 :そうですよね。いわゆる1980年代のオートバイブームの頃、みんなが憧れたうちの1台ですよね。うわー! 今はもう持ってないんですか。

ka-yu :さすがに持ってないですね。

鹿島 :なんか、BEETのパーツとかつけなかったんですか?

ka-yu :あ〜! つけました!!

鹿島 :アハハハ!!

ka-yu :BEETはつけましたね〜、ポイントカバー、ジェネレーターカバーからね、もう。

鹿島 :王道ですよね。

ka-yu :王道です。もうBEETは。

鹿島 :気分は80年代ですね。でも年代的には80年代って、お子さんというかまだ小っちゃい…?

ka-yu :でも、16歳、17歳、18歳とか、まだ10代なので。

鹿島 :じゃあ、当時の憧れを大人になってから現実のものにした、みたいな感じですか。

ka-yu :そうですね、当時は大型のバイクに乗りたくても、まだ免許がなかなか限定解除って取るのが難しい時期だったので、今になってやっと限定解除ができてっていう感じですかね。

鹿島 :限定解除は順調に、スパっと取れたんですか。

ka-yu :そうですね。限定解除したのが今から7〜8年くらい前なんですけど、ちょうど教習所で限定解除ができるようになってから、これはチャンスだと思って。

鹿島 :何回かやっぱり、実技で落とされたりしたんですか。

ka-yu :それが運良く、全て一発で行けたんですよ。

鹿島 :すごいですね、相当上手なんですね。

ka-yu :いえいえいえ、もうなるべく落とされないように慎重に。

鹿島 :まあでも、あれだけ器用にベースを弾かれますからってプロの方に失礼ですけど(笑) クラッチさばきくらいはなんてことないわけですよね。

ka-yu :いやー、まあまあ…なんとか。なんとかさばけております(笑)。

鹿島 :ちょっと似てるじゃないですか、指の動かし方自体が。そうでもないですか。

ka-yu :でも確かに、微妙なクラッチワークとかは通じるものがあるとは思うんですけどね。

鹿島 :なんかそんな気がしますね。楽器と、クルマやバイクの共通点って色々ありません? 音ですとか。

ka-yu :あ、確かに。音はありますね。僕は集合管の音が大好きで、2本出しより1本出しの集合管の、4ストの4発の音が大好きなんですよね。

鹿島 :フフフ…マニアックな話になってきましたね。

ka-yu :すいません(笑)。

鹿島 :もう1台バイクをお持ちだって伺っているんですけど。

ka-yu :はい。もう1台は、またちょっと毛色が違うんですけど、ハーレーのローライダーというバイクに乗っていまして。

鹿島 :全く正反対ですね、ハヤブサとは。

ka-yu :ええ。なんか、ハヤブサとかは、ちょっと上手に速く、負けてはいけないみたいな強迫観念があるんですけどね、乗るときに。

鹿島 :フフフ。

ka-yu :でもハーレーはそういうことを気にせずに、ゆったりした気持ちで乗れるので、なんかいいメリハリで乗り分けができるからいいかなと思って。

鹿島 :オートバイ好き、オートバイ乗りとしては最高の2台ですね。

ka-yu :最高ですね。

鹿島 :両極っていうのは。

ka-yu :実は、ハーレーに乗り出したのって、今年の2月からなんですよ。

鹿島 :そうなんですか?

ka-yu :それまでは、レプリカとか、カタナとかZUとか、そういう旧車系が大好きだったのでハーレーに全く興味がなかったんですけど、急に。

鹿島 :なぜ!?

ka-yu :まあ、ハーレーに詳しい知り合いの方がいて、そのハーレーの話を色々と聞いていると、あ、なんかそういうバイクもちょっと乗ってみたいなと思って。それでたまたま手に入れる機会があって、乗り始めると、ああいいバイクかもねーと思って。はい。



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