Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

旅をして曲を作ってデビューして

(4月4日放送)
cossami

cossami
(コッサミ)

みなみ(Vocal, Percussion/L)とひろこ(Vocal, Guitar/R)の女性ヴォーカルデュオ。
東京郊外にある高校在学中、文化祭バンドをきっかけに2人が出逢い、2006年夏にcossamiを結成。 女性らしい存在感のあるハイトーンのみなみの声と、透明感があり凛としたひろこの声が重なって生まれる切なく儚いハーモニーは、 聴く人のこころを温かくする。
1月より日本テレビ「100日劇場」に出演。全国を旅しながら曲を作り、4月21日に運命の1曲「りんご」でメジャーデビューを果たす。

このコーナーでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない各界の有名人をゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、日本テレビ『100日劇場』の企画で全国を旅をしながら曲を作り、間もなくメジャーデビューシングル『りんご』をリリースする、cossamiのお2人をお迎えします。お楽しみ下さい。

大型バイク&近場ドライブの二人
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鹿島 :今週のゲストは、このお2人です。

みなみ :cossamiのボーカルのみなみです。

ひろこ :ギター・ボーカルのひろこです。

2人 :よろしくお願いします!

鹿島 :よろしくお願いします。さすがモデルをやられていたということだけありまして、登場した瞬間になんかね、男性スタッフが非常に多いこのスタジオですけれども、みんな笑顔になりました。ありがとうございます。

ひろこ :いえいえ、こちらこそ。

鹿島 :ご覧になった方も多い方思いますけど、日本テレビの『100日劇場』で、全国を旅しながら曲を作るというプロジェクトで。

ひろこ :そうなんです。メジャーデビューをかけての運命の一曲を作るっていう旅をしてて、なんと襟裳岬から出発して。

鹿島 :フフフ。

ひろこ :100日間旅をして。

みなみ :はい。

ひろこ :なんかこう、10万円を渡されるんですよ。その中でやりくりをして、ストリートライブで稼ぎながらとかで、ホテルに泊れない日はネットカフェに泊まったりとかしながら、曲を作るという過酷な。

みなみ :そうですね、過酷でしたね。

鹿島 :ちょっとそのあたりは、のちほどじっくりお伺いしたいと思います。この番組はもう12年になるんですけど、各界の有名人、アーティストの方々、色んな方にお越し頂いて、クルマですとかオートバイのお話をお伺いしているんですけど、これまであんまりそういう話って振られたことがないんじゃないですか。

ひろこ :そうですね、ないよね。

みなみ :ほとんどしたことないですね。でも実はひろちゃんも、毎日のようにクルマに乗りますし。

ひろこ :好きですね。結構一人で運転するのとか好きですね。夜とか。

鹿島 :へ〜、どんなところに行くんですか。

ひろこ :近くの、ドライブインできるカフェとか行って。

鹿島 :クルマで行けるカフェ。

ひろこ :クルマで行けるのがあるんですよ、近くに。そこに行ったりとか、本屋さんに行ったりとかしますね。

鹿島 :ちなみに、クルマで行けるカフェっていうのはどういうシチュエーションなんですか。

ひろこ :えっ? シチュエーションですか。

鹿島 :例えば海の近くとか。

ひろこ :いや全然。すいません、駅の近くとか(笑)。

鹿島 :アハハ!

みなみ :ひろちゃんの近所のね。

鹿島 :なんだ、一瞬、目の前が海でとか色々想像しちゃったんですけど。

ひろこ :全然(笑) 家から近くの、はい。

鹿島 :それは大体、家から何分くらいのところなんですか。

ひろこ :15分とか。

鹿島 :近いっすね〜(笑)。

ひろこ :なんか実用的な使い方なんです。

鹿島 :まあでも気分転換にはなると。

ひろこ :なりますね。

鹿島 :みなみさんの方は?

みなみ :私は、ひろちゃんと対照的に遠出が多いですね。クルマは全然乗れないんですよ。それでバイクの方が多くて、一応、大型を持っているんですけど。

鹿島 :すごいですね、いつ取られたんですか。

みなみ :えっと、いつだろう。2年前くらいかな。

ひろこ :そっか、そんなもんか。

鹿島 :いきなり大型ですか。

みなみ :いや、ちょっと段階を踏んで、中型から大型にって。

鹿島 :小型じゃなくて、中型から大型ですか。

みなみ :そうですね。最初にクルマの免許を取って、中型、大型ですね。

鹿島 :どうでした、オートバイの免許。

みなみ :早く乗りたかったんで、すごいスパン短く通い詰めて行きましたね。

ひろこ :乗るイメージないですよね。

鹿島 :どちらかっていうと、というかかなり華奢な方ですよね。

みなみ :本当ですか? いや、だからもう起こせないので、やっぱり倒さないよう、転ばないように教習所でもやってましたね(笑)。

鹿島 :フフフ、でも大型は僕も持っていますけど、絶対に起こさなきゃいけないじゃないですか。

みなみ :あー、ありましたね!

鹿島 :あの時はどうやって起こしたんですか。300kgくらいありますよね、教習所の起こすやつって。タンクの中に砂を詰めてあるんじゃないかっていう噂もあるくらいですからね。

みなみ :重いですよね。それで私も、大型の時は起こせなくて、30分くらい一人で(笑) 助けてくれなかったんですよ。

ひろこ :でも起こせたんだ。

みなみ :うん、起こせた。

ひろこ :30分かかるんだ…大変だ。

みなみ :あれはたぶん、満タンにガソリン入っているやつをさせられた。

鹿島 :でも、常識的に考えるとですよ、僕もかなり筋肉オタクな方ですけど、30分も格闘していると普通は疲れますよね。だんだん筋力が落ちてくるはずなのに。執念ですか、やっぱり。

みなみ :執念ですね、もう。乗りたい! と思って。やっぱ買いたいバイクとかもすごい早めに考えてて。それで取ってからは遠出とかして、ダム行ったりとか。

鹿島 :ダムですか!? だいたいどの辺のダムですか。

みなみ :宮ヶ瀬ダムとか。

鹿島 :宮ヶ瀬ダムってどこですかね。

みなみ :えっと、相模原かな。

鹿島 :わりとじゃあ、地元の方ですか。

みなみ :そうですね、その当時住んでいたところから、ちょっと何時間か行ったところですかね。

鹿島 :オートバイはどんなタイプのものですか。

みなみ :オートバイはですね、CBRに乗って。

鹿島 :何ccの?

みなみ :600ccの。

鹿島 :600ccの! かなり速いですよね。

みなみ :速いですね。もう、風を切るって、本当にこういうことだなって。

鹿島 :乗りこなしてますか。

みなみ :あ、なんか、一緒に乗ってた子には「安定している」とは言われました。

鹿島 :ひろこさんの方はクルマが大好きで、毎日乗ってらっしゃるってことですけど、初めて免許を手にしてどこに行ったんですか。

ひろこ :あー、それ! もう忘れられないんですけど、家族でなぜか郵便局に行くことになったんですよ。

鹿島 :フフフ…。

ひろこ :それで、初めての運転で、助手席にお母さんが乗って、後ろにお姉ちゃんが乗って。ものすごい緊張して。もうラジオも何にも聴かないで、怖い〜って。誰も何にもしゃべらずに。

みなみ :そうなるよね〜(笑)。

鹿島 :で、郵便局にはちゃんと着いたんですか。

ひろこ :ありましたね。「ちょっと郵便局行こうよ」みたいな。

鹿島 :何を?

ひろこ :なんだろ…小包(笑)。

鹿島 :アハハ!

みなみ :アハ、なんか、ほんわかする。

鹿島 :いいっすね〜、いやあ、でも最初って緊張しますよね。

ひろこ :すっっごい怖かったよ、本当に。

みなみ :いや、怖いよ。


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