Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

スキマスイッチ、それぞれの○○ライフ

(11月15日放送)
スキマスイッチ

スキマスイッチ

大橋卓弥、常田真太郎のソングライター二人からなるユニット。
2ndシングル「奏」のブレイク以降、3年連続の紅白歌合戦出場をはじめ、その美しいメロディラインと情熱あふれるパフォーマンスで広く愛されている。
2008年はスキルアップを目標に、ソロ活動も行い、1009年11月、3年ぶりのオリジナルアルバム「ナユタとフカシギ」をリリースした。

大橋卓弥(おおはしたくや)
1978年5月9日生 愛知県東海市出身
幼いころからクラシックに接し、小学生からピアノを習い始める。友人宅の電話の保留音でビートルズの「イエスタデイ」を知り、その後、音楽の道へ。上京後、一人で書きためた曲のアレンジと レコーディングを地元の知己であった常田に依頼したことがきっかけでスキマスイッチ結成となった。

常田真太郎(ときたしんたろう)
1978年2月25日生 愛知県名古屋市出身
高校の文化祭で組んだバンドで音楽に目覚め、卒業後、数々のバンドにキーボードとして参加。インディーズのレコーディング・エンジニア、アレンジャーなども行いながら経験を積んでいく。
並行してオリジナル楽曲を作り続け、大橋との出会いをきっかけにスキマスイッチを結成。

このコーナーでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、11月4日にニューアルバムをリリースしたばかり。クルマ、オートバイを愛してやまないアーティスト、スキマスイッチのお2人をお迎えします。お楽しみ下さい。

生傷が絶えません
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鹿島 :今週のゲストは、スキマスイッチのお2人です。よろしくお願いします。

2人 :よろしくお願いします!

鹿島 :お久しぶりです。ちなみにお2人そろってのご登場は2004年11月以来。

大橋 :5年ぶりですか。

鹿島 :5年ぶりですよ。

大橋 :経ちましたね〜。

鹿島 :だいぶ、風貌が変わってらっしゃいますからね。

常田 :そうですねえ。よく言われますね(笑)。

鹿島 :フフフ。大橋さんの方は、2008年、去年の2月にソロプロジェクトの方でご出演して頂いたんですけど、ずっとアレですか、ケンカしてたんですか?

常田 :アハハ!

大橋 :してないしてない(笑)。

鹿島 :あ、そうじゃないんですね。

大橋 :一応、仲良くやってましたけどね、ええ。

鹿島 :大橋さんはソロプロジェクトでご活躍で。常田さんの方も色んな楽曲提供をされたり、あと映画の音楽を。

常田 :はい、やりました。

鹿島 :あれはかなり…

常田 :嬉しかったですね、やっぱり。あと楽しかったですし、難しかったですね。

鹿島 :やっぱり大変でしたか。

常田 :チームの一員になるっていうのが本当に僕は初めての経験なので。今までは僕らがやりたいことをやるっていうのが、一つの方法だったんですけど、色んな人に言われたことを形にするっていうのが結構難しかったですね。

鹿島 :またやられるんですか、映画の音楽は。

常田 :まあオファーがあれば。あとはスケジュールが空いていれば。あとは大橋くんの顔色を見ながら。

大橋 :いやいやいや(笑)。

常田 :「今やるの!?」みたいな。「新曲やるんじゃないの?」とか。

大橋 :言ったことないじゃないですか(笑)。

鹿島 :フフフ。ところで当時、5年前には常田さんに北海道ツーリングのお話をお伺いしたなと思いまして。なんか、下道で北海道まで行かれて、最後は草むらに突っ込んでしまったという派手なエピソードをお持ちですけど。

常田 :そうですね。痛々しいエピソードですけどね。

鹿島 :ちなみにこの5年間は、どんなオートバイ&カーライフだったんですか。

常田 :クルマをあの後に購入しまして、もう4年…3年くらい経ちますね。1万キロ? 結構何キロも乗ってますね。

鹿島 :3年で1万キロくらいですか。

常田 :ええ。仕事ではほとんど使わなかったんですけど、高知までクルマで行ったりとか。まあ大阪、広島あたりはクルマで行きますね、普通に。

鹿島 :高知はアレですか、麺モノを食べに?

常田 :麺モノと、あとはカツオを食べに。

鹿島 :おおお、すごい贅沢ですね!

常田 :四万十川にどうしても行きたくて。僕、清流が大好きなんですけど。

鹿島 :どうでした、四万十川。

常田 :本っ当に良かったですよ。あの“渡し”っていうんですかね、屋形船の船頭さんがいて乗せてもらったんですけど、ほぼ貸し切りっていうか。全然オフシーズンだったので、色んなことを説明してもらいながら乗ってましたね。

鹿島 :それは大橋さんはご一緒ではないんですか。

大橋 :僕は違います。

鹿島 :それは仲が悪かったからとか。

大橋 :いやいや、仲は悪くないです(笑)。

常田 :プライベートだったので。奥さんと行きました。

鹿島 :ちなみにどんなクルマですか。

常田 :かなり大きめで、四駆です。かなり詰めるし走るし、エンジンも速めのエンジンなので乗り心地は最高のクルマですね。ただ家の奥さんは「大きい大きい」っていつも文句言ってますけど。

鹿島 :幅が結構…

常田 :ありますね。国内最高クラスの大きさなので。

鹿島 :擦っちゃったりするんですか。

常田 :あの〜万年的に。毎月のように擦ったりとかしてるんですけど。

鹿島 :フフ、そういうのはマメに修理はされる方ですか。

常田 :まとめて行きますね。そろそろ(傷が)貯まってきたな〜と思ったら精算しますね。

鹿島 :アハハ! 何か分かりますね。

大橋 :だから結構、生傷が絶えない感じですね。

常田 :そうですね。それで大橋くんがそのクルマを見て「あれ常田くん、またやったの?」って。それで3回に1回くらいは、「奥さんがやった」ってウソつきますね(笑)。

鹿島 :そのうち、全部塗り替えちゃったり。

常田 :そういうのも考えてます。そうなってくると、本当にいつ直しにいくかって難しくない? 大橋くん。

大橋 :いやいや、僕もたまにやりますけど、僕はすぐ直しますから。

常田 :あ、そうなんだ!?

大橋 :いやなんですよ。

常田 :1回でも?

大橋 :ちょっとでもいやです。すぐ直します。

鹿島 :ここは性格の違いですね〜。

常田 :え、鹿島さんはやっぱり、擦らないんですか?

鹿島 :僕はスイマセン、擦らないんですよ。

大橋 :ああーさすがに。

常田 :もう車体の幅とか分かってらっしゃるんですね。

鹿島 :分かっ…てますね。すごいイヤな感じですよね。こんだけ擦った擦ったっていう人を前にして、スカしてますよね。

常田 :いやいや、逆に教えてもらいたいですよ、擦らない秘訣とか。

鹿島 :無理をしないことですね。

常田 :ああ〜、なるほど。

鹿島 :行けるかな〜と思うと、行けるんですけど。そこは引いといたほうがいいのかなっていう。

常田 :大橋くんから教えてもらったアドバイスが、「意外と行ける」っていう。

大橋 :アハハ!

鹿島 :それはダマされてます(笑)。

大橋 :僕はその、なんていうんですかね、車庫入れでもそうですけど、チマチマやってるとぶつけちゃうんです、逆に。

常田 :あ〜なるほどね。

大橋 :だから、入る前に確認しますよね、入る場所を。それで1回前にだしたら、そのままある程度行くんです。バックモニターが僕のクルマもついてますけど、あまり見ないである程度のところまで行って、それで切り返しは1回で行きたいタイプです。

鹿島 :僕も1回で行きたいタイプです。そして、1回でいっちゃうんですよね、意外とね。

大橋 :うわーーー!

常田 :カッコいいー(笑)。

鹿島 :フフ、続きをどうぞ。

大橋 :なので、切り返しは慎重に、無理はしないですね。ただ、行くところまではグッと行っちゃって。

鹿島 :1回、常田さんのクルマを、実際に大橋さんがステアリングを握って、どれくらい幅の感覚が掴みにくいのかを見てみたらどうですか。

常田 :ちょっと視界が悪いんですよね、なんとなく。

鹿島 :大きいんですよね。

常田 :大きくて、ちょっとバーがあったりとか。いわゆるフロントガラスの脇の。

鹿島 :あ、いわゆるピラーと言われる柱ですね。

常田 :さすがですね。あれ、ピラーって言うんだ。

鹿島 :いや、バーって言うから、昔ほら、角にポールが立ってるクルマがあったじゃないですか。あれを立ててらっしゃるのかなと。

常田 :いやいや、あれは立ててないんですけど。

鹿島 :でも、あれがあるといいらしいですよ。

常田 :みたいですね。

大橋 :便利ですよね。

鹿島 :でもちょっと…(笑)。

常田 :前はあんまり問題ないんですよ。後ろをやるんですよね。後ろの、特に左後ろですね。

鹿島 :ああ、じゃあもう癖ですね、きっと。もったいないですから本当に。

常田 :本当にもったいないんですよ。もう1台買えてますからね、きっと。

鹿島 :修理代だけで(笑)。

常田 :くやしいな〜。

鹿島 :いやーさすがですね2人とも。それぞれのカーライフを楽しんでらっしゃるという。

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出世魚のように・・・