Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

筆跡でわかる運転スタイル

(11月1日放送)
林 香都恵

林 香都恵

(はやし かずえ)

日本筆跡診断士協会公認・筆跡診断士。
企業経営者向けにコミニュケーションのコンサルティング、筆跡診断や筆跡改善、エニアグラムによる自己啓発・講演・研修などを行っている。主な著書に「筆跡を変えれば自分も変わる」(日本実業出版)他がある。

公式ブログ: http://ameblo.jp/shokado

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、筆跡診断、筆跡改善のスペシャリストです。日本筆跡診断士協会公認の筆跡診断士、林 香都恵さんをお迎えします。お楽しみ下さい。


右上がりの字を書く人は・・・
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鹿島 :今週のゲストは、筆跡診断士の林 香都恵さんです。よろしくお願いします。

林 :よろしくお願いします。

鹿島 :もう一つ肩書きがありまして、”開運筆跡改善士“。なんかいいですね。

林 :ありがとうございます。

鹿島 :この字を見ただけで道が開けるような気がしてきますもんね。

林 :そうですね(笑)。

鹿島 :あの、筆跡診断と筆跡改善。具体的にはどういうお仕事ですか。

林 :あの、私が普段やっておりますのは、筆跡を性格分析や自己改善ツールにして、企業経営の中にそれを使って頂くと。そのコンサルティングのようなお仕事をしています。

鹿島 :具体的には?

林 :コミュニケーションのコンサルタントとしまして、筆跡を全社でやって頂いて、全社でやって頂くことによって面白いんですけど、社風が見えたりするんですね。共通の特徴が見えてきたりしまして、それがその会社の社風だったり課題だったり、売り上げの上がっている原因だったりするわけなんですけど、そこを発見して課題解決のお手伝いをしたりだとかというコンサルタントと、あとはそれをご指導する講演とか研修セミナーをしています。個人向けの方にはですね、今まではあんまりやっていなかったんですが、今年からブログを通して個人向けの方の診断とかカウンセリングとか、あとはNHKの文化センターさんの方で講座を開かせて頂いています。

鹿島 :このNHKの文化センターの講座はあっと言う間に埋まってしまって、毎回キャンセル待ちと伺っていますけど。

林 :本当にありがたいことなんですけど、下は20代くらいの方から上は70代後半の方までたくさんの方にいつもおいで頂いて、リピーターさんも多くいらっしゃって本当にありがたく思っています。

鹿島 :この番組はクルマがらみの番組ですから、普段はカーライフですとかドライバーの話をお伺いしているんですけど、「文字で分かる運転スタイル」っていうテーマを掲げたいと思うんですけどいかがでしょうか。

林 :はい。ぜひぜひ。

鹿島 :例えば、必ずいますよね、ちょっと合流地点などでせっかちな人とか。あとは前後をよく確認しないでグって発進するとか、そういうせっかち系の運転スタイルの人っていうのは、何か字に特徴があったりするんですか。

林 :もしですね、今これをお聴きの方で紙とペンが手元にあったら、”日曜日“と縦に書いてみて頂きたいんですが、その文字の間隔ですね。それがどれくらい詰まっているかですね。それがせっかち度を表す基準になるんです。

鹿島 :フフフ、なるほど〜!

林 :それで、文字と文字の間の空白というのが、その人が次の行動を起こすまでの”間“なんですね。なので私もとってもせっかちなので、間はほとんど開けないんですけれども、そこを開けられない人はやっぱり車間距離もほとんど開けないと思うんですね。

鹿島 :はっは〜、すごいですね! 私の文字は、よく言われるんですけど大体が右上がりになっておりまして、これが例えばウィークエンドの金土日、レースが行われる時にサインをしたようなものを見ると、より右上り度が上がっているのと、切り返しのポイントがエッジが効いてきているんですね。これは何か関係あるんでしょうか、全く私事で恐縮なんですけど。

林 :あります。右上がりの字の方っていうのはですね、一本気な方ですね。そして小学校の時に字を習った時に、学校の先生が「ちょっとだけ右上がりにすると字は綺麗に見えるのよ」って教えてくれたと思うんですね。それで、真面目な人なので、右上がりはいいんだって思ってですね、それがどんどんどんどん激しくなって行くわけです。なので右上がりが強〜くなって、尖った字になっていくんですね。でも右上がりの字というのはですね、縦書きにした場合に字というのは右から左に流れますよね。そうすると右上がりの字というのは、右から左に向かっている字に見えるんですね、方向として。だから未来を向いている人の字なんですね。なので、前向きであるとか律儀というか実直、思い込んだらグーッといく人なんですね。だからレースをなさる方とか、一極集中でグッと行くという方には非常に向いた字なんじゃないかなと思います。

鹿島 :平行ですとか、少し右が下がっているっていうような字の方もいらっしゃるわけですよね、当然。

林 :います。下がった字の人っていうのは、さっき申し上げたように文字の未来っていうのは、現在から未来は右から左に流れますけど、下がった字というのは反対側を向いているんですよね。つまり、さっきの右上がりの人が、ずっと左下の方を向いた字になっているとすれば、右下がりの人は反対の方を向いていますよね。つまり未来を向いていないんです。なので評論家っぽい人が多いですよね。「大体ウチの会社なんかダメなんだよ」とかですね、文句を言っちゃう人に非常に多かったりするんですね。だからたぶんレースなんかをなさる方には、そういう字を書く人はいないと思うんですね。自分がプレーヤーになる当事者意識の強い人っていうのは、大体が右上がりの強い字を書くことが多いので。ですから評論家とか税理士の先生であるとか、物事を俯瞰して見るような方の職業に(右下がりの字)は割と多かったりするんですね。それで、平行の字を書く人は上がっても下がってもいないので、特に強い主張をしない人、クールな人に多いですね。




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