Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

自分のスタイルを見つけて欲しい。
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鹿島 :ところで、80年代に、日本では誰もやっていないカスタマイズを?

山崎 :82年になるんですけど、ちょうど82年の誕生日にですね、外人の方がですね「こういうカスタムが流行っているから」って部品をくれて、組んでもらいまして。それが今、巷で流行りのローライダーってやつですかね。油圧を初めてつけて、ホイール、タイヤを細いのつけてっていうのが82年で。周りの方は「山崎さんが一番早かったですよね〜」って言ってくれるので、ああそう? みたいな(笑)。

鹿島 :いいですね〜。なかなか“初”っていうのは。

山崎 :当に、周りにいなかったんですよ。当時はやっぱりホットロッドって、お尻を上げているクルマが多くてですね。

鹿島 :ところで3月15日(日)に、そんな山崎さんがプロデューサーを務めるイベントがお台場で行われます。『LA STYLE CONFERENCE in お台場』。これは一言で言うと、ロサンゼルスのカーショーがよりパワーアップしてそのままお台場にやってきた、というようなイメージを私自身は色んな情報を見させて頂いて思っているんですけど、プロデューサーとしてどんな想いで、今このイベントの準備に向かっていますか。

山崎 :いよいよ僕がプロデューサーをさせて頂いて、アメ車のショーが出来るぞと。まあアメ車だけじゃないんですけど、要するにロサンゼルス、LAのフィルターを通して、国産でもLAカスタムみたいな。バイクでもトラックでも、何でも集まれ! みたいな。すごく大きな、日本で今まで無かったような、ワイワイ楽しくやろうよっていうイベント。やっと僕がやりたかったイベントが今年から出来るぞと。ワクワクしています。

鹿島 :熱いですね!

山崎 :ええ(笑)。

鹿島 :詳しくは、今日はこの『LA STYLE CONFERENCE in お台場』の事務局長の堀口さんにもお越し頂いていますので、見所をご紹介頂けますか?

堀口 :さきほどお話が出ていたように、LAのカーショー、またはクラブイベント、クラブミーティングをそのままお台場に再現したい。この日は会場を発信源として、東京湾岸エリアをLAスタイルでジャックしたいというコンセプトでやっております。

鹿島 :今回が1回目ということですから、一体どういうジャンルの、元々のベース車がどんなカタチで集まっているかっていうのは、本当に行ってのお楽しみっていうところですよね。

堀口 :そうですね。続々とエントリーがきていますけど、皆さんがビックリするようなクルマから、楽しめるワクワクするようなクルマからバイクまで、たくさんエントリーがきています。

鹿島 :何台くらい集まるんですか。

堀口 :1500台です。

鹿島 :すごいですね。これはもうオートバイからクルマ、場合によってはトラックっぽいものとかもきたりするんですか。

堀口 :ありです。トラックのカスタマイズ、これはアメリカでも日本でもメジャーなカテゴリの一つになっていますからね。

鹿島 :エントリーの締め切りが3月7日です。これはでも、やっぱり相当気合を入れてカスタマイズをしているクルマじゃないとエントリーできないんでしょうか?

堀口 :いえ、そんなことありません。

鹿島 :わりとストリートですよね。

堀口 :ストリートですね。LAで街中を走っている、例えば車高とかはまだだけどホイールはビカビカのやつをつけているとか、まあ逆のパターンもありますよね。そういったアメリカを普段走っている、馴染んでいるようなストリートのカスタムカー、チューニングカー、こういったクルマも大集合してもらいたいと思っています。

鹿島 :クルマ、オートバイ以外にはどんなイベントを組まれているんですか。

堀口 :ええと、こちらのほうは山崎さんプロデュースのライブ、コンサートですよね。

山崎 :僕のバンドもやらせてもらっちゃいます。14人編成なのでステージカーを2台用意して頂いたので(笑)。

鹿島 :うわ〜、すごいですね!

山崎 :結構、どこを見ても楽しくなるように。クルマを見て、こっちは音が流れている。それでブースとかも洋服とか雑貨とかもあると思うので、思い出に残るショーだと思っています。

堀口 :クルマ関係、バイク関係のメーカーさん、ショップさんはもちろんなんですけど、今回はウェア関係とかね、ジュエリーやシューズ、レザーファッションですか。こういったもののショップさんの出展も多数頂いているので、一日アメリカを楽しめると思います。

鹿島 :これは朝10時からのイベントですけど、お昼とか食べるものってどうなっているんですか。

堀口 :ケータリングでアメリカのムードたっぷりなもの、それからヒスパニック系とか、そのままアメリカをイメージできるような食材をみなさんご用意して頂いていると思います。

鹿島 :詳しい会場のアクセス、それからエントリー料金ですとか、行くためのチケットの料金を教えて頂けますか。

堀口 :会場が、東京のお台場「船の科学館駅前」の特設会場になっています。

鹿島 :いわゆるフジテレビの近くにある巨大イベントスペース。色んなイベントが行われていますよね。

堀口 :エントリーは、四輪が1台10000円になっています。バイクは1台8000円。

鹿島 :そして入場料が?

堀口 :こちらは大人の方、高校生以上が1000円、中学生以下の方は全員無料になっています。

山崎 :安い! 太っ腹。

堀口 :やはりね、みなさんで楽しんで頂きたい。それで免許を持っている方は当然ですけど、持っていない方、やはりこれから自分たちが乗りたいと思えるようなバイクやクルマを、この場で探して頂きたいと思っています。

鹿島 :そして今回、番組をお聴きになっている方、限定のスペシャルな企画をご用意頂いていると伺っていますが。

堀口 :はい。これはドライバーズミーティングのリスナーの方限定でプレゼントの方を持ってきました。当日のエントリーを受け付けております。15日、当日の朝9時までに自慢のマシンで来てください。先着15名で、当日の受付で「ドライバーズミーティングを聴きました」と言えば、当日エントリーがOKとなっています。

鹿島 :基本的には3月7日にエントリーは締め切られていますけど、15名、15台ですよね。オートバイやクルマを持ってらっしゃる方が、当日エントリーが出来ると。

堀口 :そうです。そして来て頂く方に注意して頂きたいんですけど、もうみなさんに見てもらうクルマやバイクですから、たっぷり磨いて(笑)当日はお越し下さい。

鹿島 :事務局長の堀口さんにお話を伺いました。


なんで免許取らないの!?
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鹿島 :色んなお話をお伺いしてきましたが、3月15日のお台場の『LA STYLE CONFERENCE in お台場』は今回が1回目。このイベントを皮切りに、4月29日(日)には、富士スピードウェイで『全日本ドラッグレースシリーズ』と『LA STYLE CONFERENCE』がコラボレーションします。レース、カー&バイクショー、ファッション、そしてライブと全て最先端のムーブが大集結するイベントが行われます。いやなんか今年は色々と行われるようですから、本当に我々も楽しみです。

山崎 :そうですね。ワクワクですね。

鹿島 :やっぱりクルマって、自分で運転するだけでも僕は本当に楽しいんですけど、見る楽しさもあればね、やっぱりその、「このクルマを作るのにどれだけ苦労したのか」っていう苦労話を聞くのも相当好きでして。そうこうしている間に日が暮れるんですけどね(笑)。

山崎 :アハハ!

鹿島 :早めに行った方がいいですよね、こういうイベントは本当に。

山崎 :そうですね。

鹿島 :ところで山崎さん、最近は10代後半から20代の方で、免許を取られる方が減ってきたり、若者のクルマ離れなんていう言葉が色んなメディアで取り上げられるようになったんですけど、どうですか。

山崎 :いやいや、考えられないことですよね。やっぱり自分のピカピカに磨いたクルマをね。まず休みの日の午前中は磨いて、それで出発すると街でガラス張りのところにね、信号待ちしていて自分のクルマが映ったのを見る(笑) その醍醐味とかですね、あとはやっぱり、自分の好きな音楽を聴きながらね、ある意味、動く応接間じゃないですか。なんで免許を取らないの!? みたいな。

鹿島 :フフフ。

山崎 :本当にもっとね、色んなことに夢を膨らましていくには免許を取ってクルマに乗らなきゃダメですよ。それはこのイベントに来ればですね、色んなアイデアや色んなものが浮かぶと思うので、絶対に免許取るでしょうね。

鹿島 :まずは3月15日にお台場に行って、刺激を受けて頂きたいと思います。本当にお忙しい中、イベントの準備もあってバンドのリハもあるでしょう。お忙しい中、本当にありがとうございました。

山崎 :とんでもないです。ありがとうございます。

鹿島 :またぜひ、今週1週では到底、山崎さんのクルマ話を全部は聞ききれませんでしたので、また改めてお越し頂きたいと思います。本当にありがとうございました。

山崎 :ありがとうございました。


今週は、筋金入りのクルマを愛してやまないミュージシャン。
元ラッツ&スターのキーボーディストを経て、
80年代には横山剣さんとともにダックテイルズ、
90年代にはクールスなどで幅広く活躍、俳優、
ファッションブランドのプロデューサーとしても活躍している
山崎廣明さんをお迎えしました。

ドライバーズサロン! 来週もお楽しみに!




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