Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

LAをお台場に!自信を持ってプロデュースします!!

(2月22日放送)
山崎 廣明

山崎 廣明

(やまざき ひろあき)

生年月日 1959年6月6日
血液型 B型
出身 横浜生まれ 横浜育ち
身長 180cm
体重 80kg

14歳でキャロルに影響を受け音楽を始め、中学三年の文化祭で初バンドライブ。ここからが山崎音楽シーンの始まり。「梅ごのみ」→「大魔人」→「四天王」そして初期の「ダックテイルズ」。アマチュア時代は横浜の「ダックテイルズ」と大田区の「シャネルズ」は、目と目で火花を散らす程のライバルであった。日比谷野外音楽堂での3000人も集客したジョイントライブ。接戦の上シャネルズに破れたヤマハ・イーストウエストコンテスト。初期「ダックテイルズ」はその後、残念ながら解散。
鈴木雅之リーダーによる誘惑:口車で、ベースギターしか弾いた事が無いのにピアノで「シャネルズ」入団。血の滲むような自己流練習で何とかデビューに漕ぎ着けた。この他、80年代には横山剣(現クレイジーケンバンド)との「ダックテイルズ」、90年代には「クールス」のメンバーとして活動。さらに、俳優やファッションブランドのプロデューサーとして幅広く活躍している。また、音楽業界を代表するクルマ好きとして知られている。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、筋金入りのクルマを愛してやまないミュージシャンです。元ラッツ&スターのキーボーディストを経て、80年代には横山剣さんとともにダックテイルズ、90年代にはクールスなどで幅広く活躍、俳優、ファッションブランドのプロデューサーとしても活躍している山崎廣明さんをお迎えしてお送りします。じっくりお楽しみ下さい。


珍年代の珍車が好き。
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鹿島 :今週のゲストは、山崎廣明さんです。よろしくお願いします。

山崎 :よろしくお願いします。

鹿島 :もう、クルマ好きとしてミュージックシーンでは本当に有名な方です。楽しみにしていました、ありがとうございます。

山崎 :ありがとうございます。

鹿島 :大体、今までに何台くらい乗られて来ていますか、クルマは。

山崎 :台数は10台乗っているかなってところなんですけど、珍車好みなのであんまりメジャーな車種とか乗らないんですよね。

鹿島 :珍しい車、と書いて“珍車”みたいな(笑) いい響きですね〜。一番最初のクルマってどんなクルマだったんですか。

山崎 :最初は、高校の時にクラウンを買いまして。

鹿島 :おおっ。

山崎 :しかもベンチシートのコラムギアって言うんですか。

鹿島 :あの、ハンドルのところにギアシフトがついているっていう。

山崎 :はい。あれを真っ赤に塗りましてですね、豹柄のシートカバーをつけまして。僕の中ではカリフォルニアみたいな(笑)。

鹿島 :外から見てもカリフォルニアじゃないですか、それ! カッコいいですね〜!

山崎 :スピードが好きな人と、見せる、露出が好きな人と2つに分かれると思うんですけど、僕は露出の方だったんですかね。

鹿島 :それ、最近でいいますと、例えばホイールのサイズが大きい方がちょっと偉いって言ったらアレですけど、カッコいいみたいなところがあるじゃないですか。そんなイメージですかね。

山崎 :そこからですかね。僕のクルマのカスタム人生が始まったのは。

鹿島 :なるほど。ちなみに、これまで乗られたクルマの中で、今でも一番心に残っている思い出のクルマと言いますと。

山崎 :僕はサンダーバード派なんですよね。それでサンダーバードを3台乗っているんですけど、これもまた、珍年代っていうんですかね?

鹿島 :ちょっと待ってください、どういうことですか(笑)。

山崎 :要するに、珍しい、あんまりメジャーじゃない年式の。僕がクラウンの後に乗ったのが、1970年のサンダーバードで、これが7000CCでめちゃめちゃ速くてですね。

鹿島 :これは何色だったんですか。

山崎 :これがまた(笑) 本当は僕は、『アメリカン・グラフィティ』に出てくるようなですね、マーキュリーの…何ですかね。

鹿島 :ゴールドみたいな、黄色みたいなやつでしたっけ。

山崎 :あっ! キャンディレッドとか言うやつです!

鹿島 :キャンディレッドですか。

山崎 :それにしたくでしょうがなかったんですけど、何か間違えちゃって出来上がってきたら消防車の赤だったり。

鹿島 :フフフ。

山崎 :それで最終的に落ち着いたのは、当時、国産であった茶色のメタリックですか。シブくていいんじゃないみたいな。

鹿島 :それはシブそうですね。

山崎 :ええ。結構シブかったですね。飽きなかったですし。

鹿島 :じゃあ、手にしたクルマは、まずはやっぱり全塗装みたいな。

山崎 :まずは、全塗装より前に、ピカピカのホイール。これですね。ですからサフェーサーのままでもピカピカのホイールとタイヤの方が、カリフォルニアチックじゃないの〜? みたいな。



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