Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

静かな路地には別世界が。
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鹿島 :ところで、クルマはお好きですか。

福井 :大好きなんですね〜。

鹿島 :京都にいらっしゃる時は、どんなクルマに乗ってたんですか。

福井 :ええと、ワゴンの…。

鹿島 :ワゴンタイプ。じゃあ結構、長い。

福井 :そうなんですよ。

鹿島 :だから狭い京都で、右左に曲がるのは結構大変そうですね。これはご実家のクルマ?

福井 :はい。父のお下がりで。でも私しか乗ってなくて、もうバンドのツアー車に使ったり、色々と乗り回してましたね。

鹿島 :ワゴンだと楽器が載るから最高ですよね。

福井 :そうなんですよ。だから、私がこっちに来てからは廃車にしたらしいんですけど。

鹿島 :わああ…。

福井 :ねえ、ショックと思って。

鹿島 :ちょっと寂しいですね。一番最初のクルマって、結構、一生忘れないものなんですよね。

福井 :色んな思い出もあるし、友達と滋賀県に、バレンタインの日に会えなくて、チョコレートを渡しに夜中に3人くらいで友達と渡しに行った思い出とか、すごい色んな思い出が詰まっているのに…。うわあ〜とか思って。でも、また自分で買えるように頑張る(笑)。

鹿島 :そんな時はどんなクルマが欲しいですか。

福井 :え〜、何か、いかついクルマ。いかついクルマやったら、ワゴンとかジープとか。

鹿島 :ハマーとか、ああいう感じですか。

福井 :ハマーはあんまり興味ないんですよ。でもジープとか。

鹿島 :ジープみたいなやつ。でもマニュアル免許ですからね、いいじゃないですか。マニュアルのジープっぽいやつとか。

福井 :でも可愛い系も好きで、ミニクーパーの、何か最近の大きいじゃないですか、ミニじゃなくて。結構、乗り心地も良さそうやし、可愛いなと思っていたり。

鹿島 :フフフ。

福井 :トレーラーとかも欲しいんですよね。それでキャンプとかしたい。旅に出たい、あれで。

鹿島 :トレーラーっていうのはアレですか、キャンピングカーみたいなやつですか。

福井 :キャンピングカーって言うんですか、何かこう、アメリカ縦断したりする…。

鹿島 :家を引っ張るやつですね。あ、そういえばアメリカにいらっしゃったことがあるんですよね。

福井 :そうなんです。

鹿島 :どこですか。

福井 :オハイオ州。

鹿島 :これは何をしに行かれてたんですか。

福井 :語学留学なんですけど、2001年のまさしくテロの時に。夏の8月から2002年の6月まで、10ヶ月間。

鹿島 :じゃあまさに911を挟んで、ですよね。

福井 :そうなんですよ、ビックリしました。

鹿島 :オハイオにいたころはお幾つくらいの時ですか。

福井 :16歳〜17歳で。

鹿島 :じゃあクルマは乗ってないんですよね。

福井 :クルマは、取ろうと思えば取れたんですけど、16歳からで。しかもクルマしか交通手段が無かったから。でもやっぱりもったいないし、色々お金も掛かるしと思って、まあええわと思って。友達がみんな乗っていたから、学校も送ってくれたりしたし、いいかなと思って。

鹿島 :贅沢ですね。

福井 :でも本当にね、オハイオ州はクルマの世界ですよ。交通手段が、田舎やったんでタクシーも無いし、電車も無かったんですよ。スクールバスしか無くって。だから本当は免許取りたかったんですけどね。

鹿島 :まあでも友達のクルマで移動すると、世界が広がりますけど、本当にそれはスクールバスだけだったら、行きたいところも行けなかったとかね、結構、寂しくなっちゃいますよね。

福井 :そうなんですよね。でもたまにしか行けなかったですよ。

鹿島 :せっかく、京都出身の大物ルーキー、福井舞さんがお越し頂いていますので、我々がこれから、秋の旅行&ドライブシーズンに京都に行った際、例えばレンタカーを借りたり、自分のクルマで行った時に、京都を上手く移動するコツですとか、京都ドライブのキモみたいなものを教えて頂けますか。

福井 :結構、11月とか紅葉シーズンは本当に混むんですけど。本っ当に混むんですよ。それで動かないので、サイクリングとかするのがいいんですけど、でも、あの…色々とウチの父がいっつも、私が友達とか連れて行って「お父さん、ちょっと色々と紹介してや」って言うと、祇園を結構ね、走ったりしたらね、何か観光バスみたいな感じになって。

鹿島 :はっは〜!

福井 :動物園のサファリパークの網があるじゃないですか。あんな感じでウチの父がツアーとかしてくれるんです。舞妓さんが通ってるところとか、白川とか花見小路とか、あのへんの京都の風情のある路を、一瞬ですけど通ったら、私も「ああ、こんなところあるんや」とか思って、すごい良かったですね。

鹿島 :いいこと聞きましたね。

福井 :でも何か、どこの道を行っても、最近はカフェとかも、町屋カフェみたいなのも多いので、クルマで街中っていうところは混んでいるので、そこを避けて、家の路地とかを入ってみても面白いと思います、きっと。

鹿島 :もう、別世界が展開していますよね、きっとね。

福井 :そう。だから反対に、清水寺をクルマで行こう! とかいうより、紅葉も綺麗ですけど、クルマの時は静かな路地をね、人ごみを避けてもいいところは絶対に見れますよ、京都は。

鹿島 :さすが、出身(笑) ぜひちょっとラジオをお聴きのみなさんもね、観光バスが行かない路地裏あたりを、ゆっくりと流すというね。

福井 :はい。ぜひドライブして下さい、京都で。





ポジティブな失恋です。
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鹿島 :福井舞さんのセカンドシングル『Lucky』。この曲はもともと、デビューのきっかけとなったデモテープ?

福井 :はい、そうなんです。18歳の時に書いたんですけど、全部英語やったんですよ。それで22歳の時に日本で勝負するなら日本語にしようと思って、日本語にしたらすごい面白くなって、それが一発で認められて、1枚目の初めて作ったデモテープで認められて、こんな形で素敵なアレンジでリリース出来て幸せです。

鹿島 :これはやっぱり実話なんですか?

福井 :そうですね(笑) 18歳の時の、アンタと別れられて、別れられてっていうか、こうなって失恋したけど、こういうことする人やし別れられて私はラッキーやった、みたいな意味の“Lucky”です。

鹿島 :その考え方、いいですね〜本当に。

福井 :フフフ、ポジティブなLuckyです。

鹿島 :素敵です。ところで12月20日(土)にライブがあります。これは渋谷で。

福井 :渋谷のBOXXです。

鹿島 :これはどんなライブですか。

福井 :あの、Lisa Halimさんていうシンガーソングライターの方がいるんですけど、彼女も携帯小説のドラマの主題歌を歌ってはって、そういう共通点からちょっと一緒にやろうかみたいな話になって、それで、クリスマスも近いんで、クリスマスソングも歌ってみる? とか色々話したりしてやっているんで、きっとこの2人でしか出来ないライブが見れると思うんで、ぜひ来て欲しいです。しかも私の初のライブなんですよ、オフィシャルなライブは初めてなので、ぜひ!

鹿島 :じゃあ今、まさに打ち合わせとかリハーサルの日々ですよね。

福井 :はい。見守って下さい、みんな。

鹿島 :それから1月18日からツアーもあります。

福井 :始まります。

鹿島 :色々と忙しい中。

福井 :そうなんです。頑張っています(笑)。

鹿島 :じゃあまたぜひ、クルマをゲットされる時も近いでしょうから。

福井 :出来るように頑張ります!

鹿島 :本当にありがとうございました。ぜひまたお越し下さい。

福井 :ありがとうございました! 楽しかったです。




今週は、この夏、
ドラマ『恋空』の主題歌『アイのうた』がヒット、
19日にセカンドシングルをリリースした、
京都出身の大物ルーキー、
福井舞さんをお迎えしました。

ドライバーズサロン!
来週も素敵なゲストをお迎えしてお送りします。
お楽しみに!




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