Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

“舞”が京都ドライブを語ります。

(11月30日放送)
福井 舞

福井 舞

(ふくい まい)

京都生まれ、23歳のシンガー・ソングライター。22歳の時に生まれて初めて作ったデモテープがきっかけとなり、2008年8月20日、無名の新人ながら破格の大型タイアップ・シングル・TBS系ドラマ「恋空」主題歌「アイのうた」でデビュー。そのせつなさ全開の歌声に10〜20代の女性ファンから絶大な支持を集め、配信100万DL 目前の大ヒット中。11月19日には、自身の作詞・作曲によるセカンド・シングル「Lucky」をリリース。2009年2月にはファースト・アルバムを予定。今最も期待される超新星シンガーである。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、この夏、ドラマ『恋空』の主題歌『アイのうた』がヒット、19日にセカンドシングルをリリースした、京都出身の大物ルーキー、福井舞さんをお迎えしてお送りします。じっくりお楽しみ下さい。


初めての方は、まず夜景を!
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鹿島 :今週のゲストは、この方です。

福井 :福井舞です、ありがとうございます。

鹿島 :よろしくお願いします。この番組ではまずは免許を持ってらっしゃるのかどうかっていうのがかなり大きいポイントなんですが、免許はお持ちですよね。

福井 :もちろん持っています!

鹿島 :いつ頃取られたんですか。

福井 :18歳の時に取ったんですけど、ペーパー試験に何回も落ちちゃって、19歳になっちゃいましたね(笑)。

鹿島 :それはナゼですか(笑)。

福井 :読解力が無くて、うちは家系がみんなそうなんですけど、いとこもそうで、今、いとこも取っているんですけど、何回も何回も試験落ちて…。

鹿島 :でも、ひっかけ問題みたいなのが多いわけじゃないですか、一般的に。

福井 :そうなんですよ〜。

鹿島 :だから、ピュアであるがゆえに。

福井 :まんまとひっかかってしまったんです(笑)。

鹿島 :ひっかかり続けてしまったわけですね。

福井 :そうなんです。でも、ミッションで取りましたよ、ちゃんと。

鹿島 :5速マニュアルでも、6速マニュアルでも運転できるわけですね。

福井 :でも運転したことがないんですよ、結局。

鹿島 :あ、オートマばっかりですか。

福井 :でもたぶん、乗ったら思い出すと思う。たぶん(笑)。

鹿島 :京都ご出身ですから、京都の自動車学校?

福井 :そうですね。

鹿島 :京都、私も好きで。仕事ですとか旅行で何度も行ったことがありますけども、ちょっと一方通行が多かったり、道路が碁盤の目のようになっていたりして、ちょっと初心者には難しいようなイメージもあるんですけど、路上の講習とかどうですか、大変じゃないんですか。

福井 :大変でしたね。まず、家の近くの道が狭いんで、電信柱もすごい出てたりするんですよ。だから相当、テクニックがいって。初めのほうは3回くらい擦っちゃったんですけど。

鹿島 :電信柱にですか。

福井 :そうなんですよ。狭いくせに電信柱がいっぱい出ているんです。

鹿島 :確かに、そういうところで前からクルマが来たりすると難しいですよね。

福井 :そう。で、一方通行やから絶対にそこを通らなあかん、みたいな感じで。でもその代わりに運転は上手くなります。

鹿島 :じゃあ、京都よりも道幅のあるところですと、安心して行ける。

福井 :こっちやったら余裕ですね。

鹿島 :難しいところで免許を取るっていうメリットは、それですかね。

福井 :そうですね、やっぱり。

鹿島 :初めて免許を手にして、自分でクルマを運転したドライブの思い出ってありますか。

福井 :あります。何か初めは、京都って狭いんで大したことは出来ないんですけど、でもちょっと夜景を見に行ってみようかって、みんな取ったら行くところがあって。たぶん知っている人は少ないと思うんですけど、京都の人なら誰でも知っている、将軍塚っていうところがあるんですけど、近場なんですけどね…何て説明したらええんやろ?

鹿島 :どんな雰囲気なんですか。

福井 :ええとね、何かお墓とかがあるんですよね。将軍塚って言うくらいやから、幽霊が出そうな。

鹿島 :なるほど。

福井 :それでずっと坂を上がっていって、上に行ったら京都の街が見下ろせるんですよ。

鹿島 :そこはものすごい綺麗な夜景が広がっていると。

福井 :そうなんですよ。東京ほどキラキラしていないんですけど、でも京都ではそこがいい感じでしたね。

鹿島 :その、上っていく途中にお墓があったりっていうのが、より夜景の煌びやかな感じを強調しそうですよね。

福井 :そうそう! だから若いカップルとかが多いですね。免許取り立てで、ちょっと京都の中で行ってみようか、みたいな感じですね。

鹿島 :なるほどね。それで途中、上って行く時に、「実はここは昔、戦いの時の人たちが・・・」って脅しつつ、行ったら夜景が広がると。

福井 :そういうのもあるみたいですよ。将軍塚っていうくらいなので。背景を分からないのでしゃべれないですけど(笑)。

鹿島 :フフフ。いや、でもだいぶ分かりました。じゃあそこは誰もが通過するようなポイントと考えていいわけですね。

福井 :そうですね。そこからはそれ以外では、滋賀県に出てみたり、大阪に出てみたりっていう感じですね。

鹿島 :大阪は近いですよね。

福井 :まあ1時間くらい。夜とかだったら40分〜50分で行けたりするんですけど。

鹿島 :滋賀はどうなんですか、京都の方にとってのドライブコースとしては。

福井 :何か、3回くらいしか行ったこと無いんですけど、アーカスっていうところがあって、いっつもそこは空いているんですよ、夜中の2時とかに行って。船があったりして、そこにクルマ停めて、船の波止場でしゃべったりするのが好きでしたね。

鹿島 :なるほどね。クルーザとかを見ながら。夜中じゃないですか、でも。

福井 :そう。だから京都から出て行く感じでしたね。

鹿島 :でも、免許取ってからすぐ、色んな所に行かれたんでしょうね。

福井 :そうですね。




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静かな路地には別世界が。