Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

球界一のクルマ好き、“ハマの番長”登板!

(11月16日放送)
三浦大輔

三浦大輔

(みうらだいすけ)

出身地:奈良県 / 日本
生年月日:1973年12月25日
身長 / 体重:183cm / 88kg
血液型:B型
現所属:横浜ベイスターズ
投手:右投げ、右打ち
出身校:高田商業高校


横浜ベイスターズの絶対的エースとして、不動の地位を築き上げたハマの番長。
三浦の信条である"Hit it! If you can"(打てるもんなら、打ってみろ!)通り最後まで諦めない魂の入った投球でファンを魅了。
得意のスローカーブや、様々な球種を駆使し、打者から三振の山を築いている。
特に阪神戦に強く、史上最強の阪神キラーとも呼ばれる。球界を代表するクルマ通のひとり。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、クルマを愛するプロ野球選手! “ハマの番長”こと三浦大輔投手をお迎えしてお送りします。じっくりお楽しみ下さい。


入団一年目、自動車学校を転校!?
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鹿島 :今週のゲストは、横浜ベイスターズ、ハマの番長こと、三浦大輔選手です。よろしくお願いします。

三浦 :よろしくお願いします。

鹿島 :やっぱり…ヘアスタイルってばっちり決まってるもんなんですねえ!

三浦 :はい。大体こんな感じですね。

鹿島 :フフフ、なんか嬉しいですね。こんな至近距離で。

三浦 :あ、そうですか(笑)。

鹿島 :もちろんお会いできたことも嬉しいですし、光栄なんですけど。この感じを間近で見させてもらって。なかなか無いですよね。

三浦 :なかなかこんな頭しているやつもいないですけどね(笑)。

鹿島 :いやいや。本当にお越し頂いてありがとうございます。色んなお話をお伺いして行きたいんですけど、この番組、まずはやっぱりクルマを愛する方々の“免許を取った頃の思い出”っていうのをお伺いしたいと思うんですけど、覚えてらっしゃいますか?

三浦 :もう覚えてますよ。僕、誕生日が12月なんで。高校三年生の冬場に取りに行って。ちょうどドラフトが11月にありまして、プロに決まりまして、12月も色々と学校は通ってたんですけど、地元の奈良から横浜に行って入団発表とかユニホームの採寸とか色々して、そうこうしているうちに自主トレが1月に始まって。

鹿島 :うわあ〜っ。

三浦 :それで2月のキャンプも行くんですよ、卒業前ですけど。それで卒業式の時だけ奈良に戻るんですけど、そうこうしているうちに自動車学校に通えなくなって、仮免の前くらいに、どうしようかってことになって。もう横浜に拠点を移すし。どうしよか、免許もまだ途中やしな…ってんで、転校したんです、横須賀に。

鹿島 :ええっ? 自動車学校を転校ってことですか? なんかカッコいいですね。

三浦 :せっかくここまで来てね、単位とか取ってるじゃないですか。それがゼロになるのはもったいないしってことで、横須賀の自動車学校に転校。寮から比較的近いところですね。でもシーズン入っているじゃないですか。シーズン中はなかなか行けないですよね、練習もしんどいし。

鹿島 :そうですよね。しかも初年度ですしね。

三浦 :初年度、1年目ですから。でも免許は欲しい。

鹿島 :フフフ。

三浦 :それで、また自動車学校の人たちも心配してくれまして。「ちゃんと来ないとダメだよ」って。でもちょっと行くには距離があったから、おっくうになっていて、でも免許は欲しいというので、結構長い間。ほら、再入校って出来るじゃないですか。

鹿島 :延長みたいな?

三浦 :延長みたいな。それを2回? 何回かやって。

鹿島 :結局、じゃあ何ヶ月くらい通ったんですか。

三浦 :1年近く掛かりましたね。

鹿島 :じゃあ感動の免許だったでしょうね。

三浦 :感動っちゅうか、やっと取れたかって感じですよ。

鹿島 :フフフ。でも劇的ですよね。プロ野球選手としての初年度、色々大変なことも多いと思うんですけど、そんな中、まさか自動車学校に行っているとは思いませんもんね。

三浦 :そうですね。まあ、あんまり目立たないように行ってましたけども。

鹿島 :しかし”転校“、すごいですね。番組、10年やってますけど初めてです、そういう方(笑)。

三浦 :そうですか(笑)。

鹿島 :免許を初めて手にして、初めての一般公道のドライブって覚えていますか?

三浦 :あんまり覚えて無いですね。まずそれを取って、でもクルマは持ってなかったんですよ、寮生で20歳になるまでは。だからどうしても、寮ってクルマが無いと不便なところにありまして、ちょっとコンビニに行くにも先輩のクルマを借りて運転したりとか。シーズンオフになって実家に帰ったときは実家のクルマを運転したりとかはしましたけど。

鹿島 :でも先輩のクルマって、借りられるもんなんですか、初心者で。

三浦 :仲のいい先輩は貸してくれましたね。緊張しましたけどね。

鹿島 :フフ、緊張しますよね。

三浦 :うん。でもクルマを運転したいっていうのがありましたし、すごい嬉しいじゃないですか。

鹿島 :分かります。

三浦 :でも先輩のクルマだから、もしものことがあったらイヤヤってね。

鹿島 :大変なことになりますね。バンパー落としちゃいました、みたいなことは無かったですか(笑)。

三浦 :無かったです。傷もつけなかったです、はい。




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カスタマイズも心理戦ですね。