Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

クルマも音楽も、憧れは変わらない・・・

(10月19日放送)
鈴木慎一郎

鈴木慎一郎

(すずきしんいちろう)

1995年メジャーデビュー。
その後、インディーズバンドDEALの活動を経て、CRAZEにボーカリストとして加入。
アルバムリリース、全国ツアー等の活動の後に脱退。
2000年、ソロプロジェクトBLOOD始動。
自らのレーベルNO GIMMICK RECORDSを発足し、数々の作品をリリースするも、同年11月、活動停止。
同年12月LUNASEAトリビュートアルバムに元メガデスのギタリスト、マーティー・フリードマンと共に参加。
それがきっかけで、フリードマンとユニット"LOVEFIXER"を結成。
2008年8月、夜光/CRYSTAL RAIN"をリリース。
年末にはBLOODも復活ライブを行う。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、元メガデスのギタリスト、マーティー・フリードマンさんとのユニット、LOVEFIXERで活躍中のクルマを愛してやまないアーティスト、鈴木慎一郎さんをお迎えします。お楽しみ下さい。


オープンカーのシートに岩!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鹿島 :今週のゲストはこの方です。

鈴木 :こんばんは、鈴木慎一郎です。

鹿島 :よろしくお願いします。夏に、元メガデスのギタリストのマーティー・フリードマンさんにこの番組にお越し頂いたんですけども。

鈴木 :あ、なるほど。

鹿島 :ご紹介頂きまして。

鈴木 :ありがとうございます。

鹿島 :いまご一緒に、ロックデュオのLOVEFIXERを。

鈴木 :はい。LOVEFIXERやってます。

鹿島 :マーティーさん、ちょっとびっくりしたんですけど、音楽、邦楽に関してはものすごいしゃべられるっていうのは予備知識としてあったんですけど、クルマトークもすごかったですね。

鈴木 :そうなんですか、へえ〜っ! 僕、クルマの話はあんまり振らないでおこうなかって思ってたくらいなんですよ。あんまりクルマに興味なさそうな気がして。まだ一回もクルマの話をしたことないんですけど。

鹿島 :今度してみたらどうですか。

鈴木 :してみます。

鹿島 :相当盛り上がりますよ。本当にびっくりするくらい。

鈴木 :ええ。

鹿島 :ところで、鈴木慎一郎さんは相当なクルマ好きという噂をレコード会社の方から聞きまして、今まで何台くらい乗ってきたんですか。

鈴木 :ええと、10台くらいですかね。

鹿島 :10台くらい。でもまだ全然、お若いですよね。

鈴木 :33歳です。

鹿島 :免許を取ってどのくらいですか。

鈴木 :18歳か19歳の時に取りましたね。

鹿島 :え、ちょっと待って下さい、33歳とおっしゃいました!?

鈴木 :はい。

鹿島 :そうなんですか!? すいません、僕、全くの20代かと思っていました。

鈴木 :あ、よく言われます。お姉ちゃんとかに(笑)。

鹿島 :恐ろしいですね、どんなDNAだとそうなるんですか?

鈴木 :アハハ! どうなんですかね。好きなことしかやってないので。

鹿島 :いや〜驚きましたね。

鈴木 :本当ですか。

鹿島 :あ、でもそうですよね。今までの活動の年数から考えますと、もう30代でもおかしくないですもんね。

鈴木 :はい、結構キャリアが(笑)。

鹿島 :まあこれまでは10台くらい乗られて。免許を取って初めて購入というか、乗ったクルマはどんなクルマでしたか。

鈴木 :ええとですね、某メーカーのツーシーターのオープンカー、コンパクトな感じの。

鹿島 :1600CCですか?

鈴木 :そうです。もう世界で大ヒットした。

鹿島 :アメリカのほうでも人気でしたよね。僕もあれね、1991年に購入して今でも実は持っているんですけどね。

鈴木 :楽しいクルマですよね。

鹿島 :じゃあもう、常に幌は開けて。

鈴木 :もう色んなものを投げ込まれながら(笑)。

鹿島 :え、投げ込まれるってどういうことですか。

鈴木 :結構ありましたね、気づいたらでっかい石って呼べない、岩みたいなのがシートの上に置いてあったりとか(笑)あとは鳥のフンとかは日常茶飯事ですね。

鹿島 :まあそれはでも、自然の中でオープンカーに乗るとしょうがないですけど、岩っていうのは…。怨恨関係ですかね!?

鈴木 :何か嫌がらせですよね。

鹿島 :それあの、元カノの人から、想いが捨て切れなくて、岩をプレゼントされたとかそういう。

鈴木 :なるほど、ロマンティックですね。無いですね(笑)。

鹿島 :フフフ。なるほど。その後は印象に残っているのはどんなクルマですか。

鈴木 :その後は、20代中盤くらいから、憧れだったアメ車のほうにパッと行くんですけど、そこでコルベットを2台乗り継いで、キャデラックのエルドラドっていうのを1台乗って、日本じゃキツいなと思って、きっぱり諦めました。

鹿島 :コルベットはちなみに、何年式くらいのを。

鈴木 :90年と、92年のC4って呼ばれているやつなんですけど、ちょっとキツかったですね。

鹿島 :でも2台乗り継いだら、もうコルベットも満足したんじゃないですか。

鈴木 :そうですね。その良さも全部分かったし、やっぱり日本人に生まれて僕は音楽をやってますけど、音楽にしてもカルチャーにしても、全部の面でやっぱりアメリカから影響を受けていることって、すごく多いんですよね。そういった意味では、自分のやっている音楽活動とかそういう全部にリンクするものって、やっぱりすごく好きになっちゃうんですけど、そういった意味ではコルベットに乗れたりとかっていうのはすごく大きかったですね。



next page
内装はスワロフスキーと毛皮。