Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

芸能界を代表するモータージャーナリスト!

(9月28日放送)

V6 長野博

(ながのひろし)

1972年10月9日生
神奈川県出身
A型

実家が自転車屋(オートバイも扱う)を営んでいることから幼いころより車輪に囲まれて育ち、自然とオートバイやクルマへ興味を持つ。
芸能界でも有数のモーターフリークとして知られ、東京中日スポーツで世界最高峰のオートバイレースMotoGPに関する連載を執筆中。
取材のために国内外のサーキットを訪れることも多くトップレーサーやライダーとの親交も厚い。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、クルマ、バイク、そしてモータースポーツを愛してやまないV6の長野博さんをお迎えします。お楽しみ下さい。


レースもグルメも本格派
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鹿島 :今週のゲストは、この方です。

長野 :長野博です。よろしくお願いします。

鹿島 :よろしくお願いします。実はV6の長野さん、僕はサーキットで何度もニアミスと言いますか、僕の方はお会いしているというかお見かけしておりまして。

長野 :そうなんですよね!

鹿島 :例えばオートバイの世界最高峰のMotoGPですとか、あとはアメリカ最高峰のモータースポーツのインディジャパン、僕はCSのGAORAっていうチャンネルのピットリポーターで、日本人ドライバーのところに張り付くことが多いんですけど、その時に…。

長野 :僕は『MOBI』っていう番組をやっていた時に、よく行っていましたね。いまでも、もてぎはプライベートでも行きますし、仕事でも行っております。

鹿島 :まず今週はやっぱり、オートバイの話から行きたいと思うんですけど、オートバイと言いますと、東京中日スポーツ。これは野球やサッカー、相撲もありながら、異様なまでにモータースポーツ面が充実している新聞。

長野 :はい。僕は取ってますから。ここ6年くらいトーチュウを取り続けています(笑)。

鹿島 :その中で連載をやられていますよね。

長野 :“V6エンジン”というのをやらせて頂いていますね。もう2年目ですかね。

鹿島 :これはもう、モータージャーナリストの領域ですよね。

長野 :いやあ〜、僕、本当にいつもドキドキしていて。間違ったこと書いてないかなとか、自分の目線だからすごい心配なんですよ。だから読んでくださっている方がいると、俺大丈夫ですか!?っていつも聞いちゃうんですけどね。

鹿島 :全く大丈夫ですよ。そのMotoGP、世界最高峰のオートバイのレースで活躍している選手だったりマシンだったり、色んな側面から捉えて原稿を書かれていますけども、ということは相当な勢いでチェックされているってことですよね、レースを。

長野 :僕ね、2回くらい観るんですけど、普通に観るだけじゃなくて、連載があるので紙を置いて書きながら観ているんですよ。何が起きたかとか、その時パッと見て思ったこととか、挙動とか。そういう見方になっていますね。

鹿島 :色んなライダーとの付き合い、いわゆる取材を通じての付き合いとか、色んなことがあったと思うんですけど、どんなですかね、これまでは。

長野 :そうですね、本当に人を通じて知り合わせて頂いて、ご飯を食べに連れてって頂いたりとか、色々交流を持たせて頂いていますね。それで日本に帰ってきたとき、またご飯を食べると、今度は取材に行った時にすごく取材を受け入れてくれ易くなっていて。元250CCの世界チャンピオンの原田哲也さんが世界で走られていた時に、僕も番組で行ったんですけど、逆に向こうから来て下さるんですよ。「あ、長野くん!」って。すっごいそれが嬉しくて。そういう意味では、僕はすごくいい思いをさせて頂いているなと思いますね(笑)。

鹿島 :でもそれは逆に、選手のみなさんもきっと嬉しいでしょうし、お互いに良い取材と言いますか、良い番組や良い紙面が出来る、素敵な活動じゃないですか。

長野 :そうですね。自分自身が好きなカテゴリなので、そういったところで仕事が出来るっていうのは幸せですね。

鹿島 :しかもまた、食べ物に関しては、本を何冊書いても収まらないくらいの知識をお持ちじゃないですか。

長野 :いやいや、とんでもない!

鹿島 :そんな方と一緒に行けるって、いいですね(笑)。

長野 :いやあ、嬉しいですね。逆に僕が店を選んで、連れて行ってあげることもあるんですよ。

鹿島 :アハハ! それは正しいんじゃないですか、長野さんの場合。でも例えばヨーロッパに取材に行った時に、現地にいる選手の方が紹介してくれるお店なんかは、相当おいしいところが多いでしょ?

長野 :そうですね。さすがにヨーロッパに食べに行くか! っていうわけにはいかないんで、そういう時に地元の方が良いっていうものを食べる機会は本当に貴重ですね。例えばスペインでパエリアとか。僕、スペインのバレンシアかな、バレンシアサーキットができた年に、取材で行かせて頂いたんですよ。その時に、ホテルを出たらなんか生臭いな〜と思って、よく聞いたらパエリアの香りで。そのくらい香りがしていて。

鹿島 :なんか、いま香りがしてきましたよ(笑)。

長野 :なかなか日本じゃできない経験なんでね。

鹿島 :相当、食材が新鮮だったりするんでしょうね、香りが強いってことは。バレンシアに焼肉屋さんとかありました?

長野 :いや、焼肉屋は行かなかったですね。でもスペインに行った時にビックリしたのは夜。結構、夜型じゃないですか。それで8時前にスタッフの方とご飯を食べた時に、店がガラガラなんですよ。この店は大丈夫かな〜っと思っていたら、10時くらいになってどんどん入ってきて満員になって、その後にボーリングに行ったんですね。そしてら夜中12時くらいなのに、子供が普通に両親とボーリングやってて。あ、すごい時間の使い方が違うんだなとすごく感じましたね。夜中の12時に本当に幼稚園児くらいの子供がいますからね。

鹿島 :日本の感覚だとありえないですよね。

長野 :ありえないですよね。

鹿島 :まあ国が違えば環境も違う、色んなものが違うのに、そんな中でオートバイでもクルマでも活躍している日本の選手ってすごいですよね。

長野 :やっぱりね、僕は尊敬するんですよ、ライダーの方とかドライバーの方とか。だからいつもご飯を食べさせて頂いても、尊敬の念で接していますね(笑)。




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