Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

オープンカーに乗る°ラガ“アーティスト

(6月22日放送)
RUDEBWOY FACE

RUDEBWOY FACE

(ルードボーイフェイス)

高校生の頃からマイクを握り、その天性のリズム感と経験によって培われたマグナムボイスを武器に独自のラガ道を突き進む日本一“ラガ”なアーティスト。
レゲエフィールドはもちろんのこと多方面から注目を集め、実力派アーティストの作品に数多く参加。自身名義の作品もインディーながら着実にリリースを重ね、日本のレゲエシーンを語る上で欠くことのできない「天才DeeJay」として認知される。6月25日、3rdアルバムにして待望のメジャーアルバム「a message to...」をリリースした!

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、ミニー・リパートンのあの名曲『Lovin' You』のカバーを含むデビューアルバムを6月25日にリリース!RUDEBWOY FACEをお迎えします。お楽しみ下さい。


MR‐S乗りはお互いを意識
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鹿島 :今週のゲストは、このお方です。

RUDEBWOY FACE(以下、RF) :横浜から、RUDEBWOY FACEです。どうもです。

鹿島 :よろしくお願いします。

RF :よろしくお願いします。

鹿島 :ところで、今回お出になって頂くにあたって、マネージャーさんから写真を送って頂いたんですけど、トヨタのMR‐Sのブラックに乗ってらっしゃる。

RF :そうです。

鹿島 :この写真がいまここにありますけど、写真を撮った角度もいいですよね。ちょっと斜めで。

RF :ありがとうございます。

鹿島 :何年くらい乗ってらっしゃるんですか。

RF :これはもう、3年目くらいですね。

鹿島 :いつ頃の型になるんですか。

RF :これは2000年くらいだと思うんですけどね。5速なので。いま出ているやつは6速なので。なんていうんですかね、オートミッションってやつですかね。

鹿島 :オートマチック。発売された当時、開発責任者にお会いしたことがありましてね。窓を開けて、屋根も開くじゃないですか。それで「オープンにした時の風の音にこだわったんですよ」という話が、いまでも印象に残っているんです。どうですか?

RF :もう本当にオープンにして乗るのは、今の季節、梅雨の中日で最高ですね。やっぱり気持ちいいですよね。これから夏になるんでね。

鹿島 :音がしないだけではなくて、ちょっとするじゃないですか、逆に。なんかそこがね、このMR‐Sというクルマを開発した当初の、その開発責任者の方の一言だったんですけどね。

RF :へ〜、やっぱこだわってるんですね。

鹿島 :所有したことはないんですけど、何度か乗ったことがあって、本当に好きなクルマのひとつです。というのは、オープンカーでお洒落に乗りこなせる一方で、結構、峠道とかに行くと機敏に走りますよね。

RF :そうですね。結構、小回りも利くし、それがすごく乗っていていいなあと思いますね。

鹿島 :黒という色は珍しいですよね。

RF :すっごい探していて、黒を。「紺色とか緑はあるけど、どうする」って言われていて、でもやっぱり黒を見つけてくれってずうっと黒を探してもらっていて。

鹿島 :割と目立つんじゃないですか。

RF :そうですね。それも若い子が乗っているっていうのがあまりなくて、セカンドカーっていうイメージがあるから、年の上の人が乗っていたりして、声かけられたりして、たまに。

鹿島 :え? どういう?

RF :いや、「乗ってるんだ、MR‐S」とか。MR‐S同士で話したりもたまにしますね(笑)。

鹿島 :へえ〜っ、クルマであるんですね。カッコいいですね。どれくらいの世代の方が多いんですか。

RF :もう50代くらいの人ですね。あとはガソリンスタンドで働いている人からも声をかけられたり。「俺、欲しかったんだよ、これ」とか。「どこで買ったの」みたいな。それが嬉しかったりしますね。

鹿島 :確かに、グリーンで内装が皮仕様のクルマで、どこか神奈川の箱根のほうだったかな、冬ですよ、シャツに厚めのジャケットを羽織って、オープンにして走っている、いわゆるシルバーグレイの64〜65歳くらいの退職した後にこういうのでドライブを楽しんでいる人に、平日に会ったことがありますね。

RF :そういう人がやっぱり多いみたいで。俺も都内を走っている時にすれ違ったりしますからね。あっ、色違いだとか。

鹿島 :フフフ。向こうも意識しているんでしょうね。

RF :たぶん意識していると思いますよ。信号待ちで横についた時とか(笑)。

鹿島 :そういうクルマっていいですね。

RF :そうですね。お互い意識しあうっていう。

鹿島 :いいですよね。世代を超えたふれあいもあるっていうことで。MR‐S、オープンカーですけど、雨の日はどうするんですか。

RF :雨の日は、まあ普通に幌をして、シックに音をいじっているので。

鹿島 :オーディオ関係。

RF :クルマ屋さんの友達がいるので、一緒にいじってて。たまに行って、こういう風にしようみたいな。『ワイルドスピード』っていう映画があって、最初は友達はああいうイケイケのイメージにしたかったらしくて、でも俺はちょっと渋めのにしたいから(笑)そういう戦いがあるんですけどね、毎回。

鹿島 :MR‐Sはツーシーターのオープンカーで、わりとスペースが狭いじゃないですか。オーディオにこだわった場合、スペース上の問題とかが出てくるんじゃないですか。

RF :そうですね。もうシートの後ろにウーハーをはめ込んでっていう感じですね。だから結構、助手席はすごい振動がくるんですけどね。でもそれが、逆にいいよって言われるんですけどね。

鹿島 :好きな人にはたまらないですよね。でも音楽のジャンル的には、RUDEBWOY FACEさんとしてはいいんじゃないですか。

RF :もうレゲエだったりヒップホップだったり、低音が重視されているので気持ちいいですね。



next page
高校時代はヤマハSR400