Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

スターレットで男を磨け
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鹿島 :免許を取ったのはいつ頃ですか?

ミツヨシ :ええと、僕は高校3年生、もう12年くらい前ですね。高校の時っていうのは、本当は卒業してから、あとは就職だとかが決まった人じゃないと免許は取れないみたいな感じだったんですけど、僕は高校3年の夏にもう専門学校が決まっていたんですね。それを言ったら、「ああいいよ取りに行って」と。

鹿島 :いいですねえ。それ憧れましたね…。じゃあ最後のほうは学校にクルマで行ったり?

ミツヨシ :行っちゃいましたね!

カズ :行ったの!?

ミツヨシ :あ、でも本当は言われるの。

鹿島 :その頃ってどこに停めてたんですか。自転車置き場のところに強引に停めてたんですか?

ミツヨシ :いや、学校の近くに友達の家があるからっていう。

カズ :ああ〜、ありがちだね〜(笑)。

ミツヨシ :それで停めて、学校行って、また友達んとこ行ってちょっと遊んで、帰ってくるっていう。

鹿島 :免許を取って、初めて行ったドライブって覚えてますか?

ミツヨシ :ええ〜、僕が行ったのは…免許取ってからですもんね?

鹿島 :仮免中じゃなくて、晴れて免許を手にしてから。

ミツヨシ :僕、出身が茨城なんですけど、大洗海岸に行きましたね。

鹿島 :これはどなたと?

ミツヨシ :まあ当時の彼女と。

鹿島 :当時の彼女はやっぱり高校生だったんですか?

ミツヨシ :いや、年上だったんですね。

鹿島 :フフフ、何歳くらい上だったんですか?

ミツヨシ :ええと、僕の5つ上ですかね…。

鹿島 :じゃあ23歳。18歳、免許取りたての男の子と、23歳の女性。いい感じでしたか?

カズ :フフフ。

ミツヨシ :怖がってたっぽいっすね(笑)。

鹿島 :運転を(笑)その方はその時、免許はお持ちだったんですか。

ミツヨシ :持ってました。

鹿島 :じゃあ、「今日は俺がクルマ出すよ」と。

ミツヨシ :そうですね。ハイエース乗ってたんですけど(笑)。

鹿島 :フフフ、やっぱハイエースだったんですね、その時も。

ミツヨシ :みんなその頃は。流行ってたんですね。

鹿島 :サーフィンか何かやってたんですか? 音楽用?

ミツヨシ :そうですね。楽器を積めたりするんで。兄貴がいて、譲り受けて、楽器を入れるためのだとちょうどいい大きさだし、みんなで乗って遊びにも行けるし。

鹿島 :わりと、そういうハイエースで機材車仕様だと、そんなにリクライニングとか出来ないですよね。

ミツヨシ :出来ないですね、全然出来ないです。

鹿島 :それで大洗海岸。いいっすね。

ミツヨシ :直立不動で、肩抱いてますみたいな。

鹿島 :そんな感じですね(笑)でも素敵な思い出ですね、今となっては。

ミツヨシ :そうっすね。懐かしいっすね。何をやってるんすかね…、今頃。

鹿島 :フフフ。ハイエースを見るたびにそのドライブを思い出しませんか。

ミツヨシ :しますよ。ちょっとローダウンさせてたんですよ。だからハイエースを見ると、ああこのタイヤなんだな〜とか、そういうの見ていると楽しいですよね。

鹿島 :いかがですか? 初ドライブ。

カズ :私ですか。私はですね、高校の時に取ったんですけど、すぐ東京に出てきちゃったからドライブっていう経験がいまいち思い出せないんだけど…ただね、うちに姉ちゃんのスターレットがあって、姉ちゃんが置いて会社行っちゃったんですよ。だから、あ、髪切りに行こうかな、乗っちゃえって。それで1人で乗って、髪切って、ああサッパリしたなあと思ったら、寒かったんですね。それでクルマに乗ったら、結露でもう全然窓が、見えねえ見えねえ、どうすんだどうすんだって。ワイパーがガーッとかなって。結局、窓ガラスに顔をくっつけるようにして帰ってきたという(笑)。

鹿島 :大体、結露って内側ですからね(笑)ワイパー関係無いっすもんね。エアコンのボタンを押すなりすればよかったのに…。使い方が全然分からなかったんですね。

カズ :もうパニクっちゃって。

鹿島 :それはでも、内緒でお姉さんのクルマを使ってたってことですか?

カズ :そうです。

鹿島 :何か言われなかったですか?

カズ :バレなかった(笑)。

鹿島 :あ、じゃあ、駐車のテクニックとかすごかったんじゃないですか。もともとあった場所にピッタリおさめてたとか。

カズ :いやあ〜、うち庭が広かったんで、どこでも停められてたんですよ(笑)。

鹿島 :なるほど、停めた本人も覚えてないみたいな!? よくほら、お姉さんの化粧品を勝手に妹さんが使ったりすると、一回しか使ってないのに分かったりするじゃないですか。

カズ :あ〜。女子はすごいですよね。

鹿島 :ありますよね。でも分かんないですね。温かく見守っていたのかも知れないですね。

カズ :あ、そうかもしんないですね。

鹿島 :やっぱりほら、運転は上手いほうがいいって思ってたのかも知れないですよ。

ミツヨシ :早く上手くなれと。

カズ :男を磨け、と(笑)。




“先生”と呼んでいます
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鹿島 :ちなみに、いとうせいこうさんは小説家でもあり、タレントでもあり、最近は“ベランダー”としてもご活躍で、色々と作物を育てる本にも出てらっしゃったりしますし。どうでしたか、一緒にコラボレーションされてみて。

ミツヨシ :僕はちょっと、ある番組でずっとご一緒させて頂いていて。それで本当に、僕たちの潜在能力を上げるっていうか、「答えを自分たちで出してごらん」っていう風にやってくれる人で、自分たちの道しるべを作ってくれる人で。こういうことを考えたり、こういう風にしていけばいいものが作れるんだなっていうのは本当に勉強になって。ありがたい存在ですね。

鹿島 :頼れるお兄さんみたいな感じですか。

ミツヨシ :そうですね。僕は“先生”って呼んでいるんですけど。

鹿島 :来週この番組にお越し頂けることになりまして。

ミツヨシ ::あ、そうなんですか!? あららら。

鹿島 :楽しみです。浅草在住で、台東観光大使もおつとめになられていましてですね。僕も家が浅草なもんですから、浅草のドライブマップみたいな。歩くところのほうが多いんですけど(笑)。

ミツヨシ :アハハ! 雷門の中、入っていけないですからね。

鹿島 :色んな話を聞いてみようかなと思っているんですけど。これ、ちょっと番組終わった後に、いとうせいこうさんの裏情報とか教えて下さいね。来週お越し頂きますんでね。

二人 :アハハ!

鹿島 :さて、5月21日に、そのいとうせいこうさんとの共作になるアルバムがリリースされているわけなんですけど、6月16日に天神のガレリアでライブ。そして6月27日には代官山のUNITでライブがあります。

ミツヨシ :そうです。16日のほうは、メンバーはちょっといかないんですね。いとうせいこうDJで、そしてうちのボーカルのザッキーがアコースティックの弾き語りのライブをやるっていう風な感じで、ちょっと違う感じで楽しいと思います。

鹿島 :6月27日の代官山UNITのほうはどんなライブになっているんですか。

カズ :これはですね、レコ発ライブっていうことで、ゲストに口ロロ(くちろろ)。ものすごく楽しいライブになると思います。ぜひぜひお越し下さい!

鹿島 :金曜日ですしね、盛り上がりそうですね。

ミツヨシ :2マンで、いいと思いますよ! ぜひぜひ来て下さい!

鹿島 :了解です。本当にありがとうございました!




今週はゲストに、いとうせいこうさんとのコラボレーションでアルバムをリリース、
ジャパニーズ・ダブ・バンドのフラッグシップ、ポメラニアンズをお迎えしました。

ドライバーズサロン!
来週も素敵なゲストをお迎えしてお送りします。
お楽しみに!




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