Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

サンフランシスコ出身のロングドライブ派

(5月18日放送)
田中ロウマ

田中ロウマ

カルフォルニア州サンフランシスコ出身。
両親の影響で幼い頃からクラシックやオペラなどの音楽に触れながら育つ。
同時期にミュージカルやシェイクスピア、コンテンポラリーの舞台も経験しエンターテナーとしての基礎を築く。
9歳の頃にはサンフランシスコ・チルドレンズ・オペラに所属し歌を本格的に歌い始める。
高校在学中にプロダンサーとしてプロダンスチームに所属し、LA、ラスベガス、NYで活動。
2005年2月、日本での活動を本格的に開始。
2006年2月に童子−Tの「better days」に加藤ミリヤとともにフィーチャリング参加。同年6月7日、「One/No Change No End」でメジャー・デビュー!
2007年4月25日には1st Album「Keep On」をリリース。2008年3月、“青山テルマ”を迎えてのバラードシングル、4月30日にはmelody.を迎えた松尾“KC”潔プロデュースによるデュエットシングルをリリース。
6月4日には、「Forever Love feat.青山テルマ」「Boyfriend/Girlfriend 田中 ロウマ&melody.」を収録したミニアルバム「DAYBREAK」をリリース。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、サンフランシスコ出身のアーティスト、3月にはフィーチャリング青山テルマ、4月30日にはフィーチャリングmelody.でシングルをリリースした田中ロウマさんをお迎えします。お楽しみ下さい。


クルマはルームメイトとシェアで
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鹿島 :今週のゲストはこの方です。

田中 :田中ロウマでーす。

鹿島 :よろしくお願いします。いやあ、すごいパワーを感じますね。

田中 :そうですか?

鹿島 :腕とかパンパンですけど大丈夫ですか?

田中 :あ、このへんは生まれつきなんですよ。

鹿島 :生まれつき?

田中 :ウソです(笑)。

鹿島 :フフフ、ところでサンフランシスコ出身でいらっしゃいますけど、免許を取ったのは向こうにいる時。

田中 :はい。

鹿島 :何歳くらいの時ですか。

田中 :20歳くらいでしたね。

鹿島 :簡単ですよね、わりと。

田中 :すっげえ簡単ですよね。しかもすっごい安いです。

鹿島 :安いですよね。うらやましい。

田中 :あ、でもペーパーテストは…3回。

鹿島 :フフフ。

田中 :2回落ちて3回目でやっと合格して。でもドライバーテストは一発で。

鹿島 :ちなみに最初に乗ったクルマってどんなクルマですか。

田中 :最初に乗ったクルマはですね、僕のルームメイトとシェアをしていたクルマなんですけど、フォード・エクスプローラーです。

鹿島 :かなりでっかいSUVですよね。

田中 :でっかいです。でもすごく快適。ドライブに行く時に、長距離だと、SUVみたいにデカいと眺めがいいし、渋滞する時に先が見えるんですよ。なのであんまりイライラしないんですよね。やっぱりSUVじゃなくて小っちゃいクルマだと、先が見えなくてイライラしてしまうんですよ。圧迫感を感じてしまうので。あと、急いでいると意外と、どいてくれるんですよね、みんな怖がって(笑)。

鹿島 :なるほどね(笑) 踏まれるんじゃないかみたいな。相当、威圧的なオーラ出してそうですね。

田中 :ドS感まんさいなドライバーですよね。

鹿島 :でも確かに、真っ直ぐな道も多いじゃないですか。そうするとシートの位置が高いとかなり前が見えますよね。

田中 :見えます。ただしサンフランシスコは本当に坂道が多いですし、クネクネした道が多いんですよ。だからスティックシフトは不便ですし、逆に大きいクルマは、東京ほど道は狭くないですけど、動きにくいです。それはすごく感じました。

鹿島 :なみにエクスプローラーはオートマだったんですか。

田中 :オートマです。当たり前です。スティックシフトなんか僕、絶対に無理です。本当に、二つのことをいっぺんに出来ない人なんで(笑)。

鹿島 :スティックシフト、5速とか6速のマニュアルっていうのは苦手?

田中 :無理〜!

鹿島 :運転したことないんじゃないですか。

田中 :いや、ありますよ。それですっごい苦い思い出があって。友達のクルマだったんですけど、交差点で青になって、ストーリングしちゃって、もう5mくらいでブブブブン…ブンって止まっちゃって。やばいと思ってすっげえ恥ずかしかったです。しかも向かい側が、何て言うんですか、ポリスステーション?

鹿島 :交番?

田中 :そう、交番があって、ヤバイヤバイ何とかしないと!! って友達と交代して、脱出しました。

鹿島 :何で、でもエンジン掛かっているのにエンストしたってことは、何か、ギア間違えてたんじゃないですか。

田中 :クラッチが使えないんです。

鹿島 :ああ…、ダメですね(笑)。

田中 :全然ダメです。オートマ派です。

鹿島 :でも、クルマは好きなんですよね。

田中 :好きですよ。まあ、「クルマかメシか」って言ったら、メシを選びますけど(笑)でもクルマはすごい好きですよ。


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一人でロスまで9時間ドライブ