Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

 俳優界のスピードマスター、中村俊介。

(8月26日放送)
中村 俊介

中村 俊介

生年月日: 1975年2月16日
身長: 185cm
体重: 73kg
血液型: A型
出身地: 群馬県

出演最新作 :
カーアクションムービー「SPEED MASTER」
(8月25日公開)主演

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、クルマを愛して止まない俳優さんです。ロードショーがスタートしたばかりのカーアクションムービー『スピードマスター』に主演している中村俊介さんをお迎えします。お楽しみ下さい。


520馬力のモンスターマシンを駆って撮影。
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鹿島 :今週のゲストはクルマを愛して止まない俳優、この方です。

中村 :中村俊介です。よろしくお願いします。

鹿島 :よろしくお願いします。“颯人(はやと)”役!

中村 :はい。

鹿島 :僕はこの映画、いち早く観させて頂きましたけど、画期的と言いますかね、まず、どこの国なのここは? という。アジアであることは確実なんですけど、色んな言語が飛び交っていたりとか色んなお金が飛び交っていたりとか。あとはすごい映像の処理というか・・・編集手法が変わっていて、不思議な映画でしたね。

中村 :そうですね。だから、漫画というかアニメのようなところもあるし、映画の世界だし。不思議な世界ですよね。

鹿島 :未だかつて無いカーアクションの表現方法だったなと僕は思っているんですよ。色んなのを観て来ているんですよ、『頭文字D』だったりとかアメリカの『ドリヴン』だったりとか。

中村 :そうですよね。

鹿島 :それで本当に不思議だなと思ったんですけど、実際に登場する約520馬力とプログラムには書かれていましたけど、あのスポーツカーを中村さんが“颯人”として操っているわけですけど、実際の撮影の時はクルマに乗ってみてどうでしたか。

中村 :あのねえ、これ本当に走れるのかなっていう。走り出せるのかなっていうところからでしたね。ほら、やっぱりクラッチがすっごい難しいじゃないですか。一から教わって。「これは普通の運転じゃダメですよ、ちょっとコツがあるんです」って説明を受けて練習時間みたいなのをもらって乗ってましたね。

鹿島 :結構ガツンと繋ぐと、いきなりホイールスピンして、もうそのまま前に進まないで白煙を上げるようなマシンですよね。

中村 :そうですね。いや、だから今までそんなの乗ったことないですからね! 乗れる場所も無いし。それでちょっと間違えるとすぐエンストしちゃうでしょ。いやーこれ大丈夫かなと思って。だから普通、変な話なんですけど、映画やドラマで使うクルマは見かけ倒しで中までいじることはしないんですけど、これはとにかく全部ウソが無いっていうか。もう中からいじって本物を作っちゃったんで。こんなのアリなの?っていう驚きの世界でしたね。

鹿島 :なるほど。いわゆる最新のトレンドをふんだんに盛り込んだチューニングカーが出てきて、それを色んな背景を持っているドライバーたちが操ってストリートでバトルをするっていう映画なんですけど、本当にクルマ好きにとってはたまりませんし、僕はちょっと思ったんですけど別にクルマが好きじゃなくても、あの映像とかエンジン音とかストーリーは十分楽しめますよね。

中村 :本当におっしゃるとおり。クルマ好きにはもうたまらない。外見だけじゃなくて中身とか、いじるシーンも満載だし。これはね、今までではなかなか無いんじゃないかなと思いますね。

鹿島 :中村さんは、あの映画の中ではかなりご自分が乗るクルマと、あとはあるショップでお客さんのクルマを改造するシーンがあるんですけど、メカニックの経験があるんですか?

中村 :無いです(笑)。

鹿島 :すっごい段取りいいですよね、観てますと。

中村 :ハハハ、段取りいいです。

鹿島 :段取りいいですし、なんか本当にやってらっしゃったんじゃないかな、この方はって僕は思いましたけどね。

中村 :その辺も修行しました。やっぱりプロっぽくみえる動きと、これ素人だな、このためだけにやっているなっていう動きは分かるので、ちょっと教わりましたね。

鹿島 :さすがですね。色んなクルマ映画がありますけどね、どれとは言わないですけど、昔なんかこう、すっごい真剣な顔をしてエンジンルームを見ている視線の先がバッテリーのケーブルだったりとか。

中村 :ああーっ!

鹿島 :そういうようなのって、クルマが好きな我々からしてみると、見てるとこ違うじゃんっていう(笑)。

中村 :こいつどこ見てんだみたいな。はいはい。まあ今回は色んな意味で盛りだくさんですね。

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